不要なフォルダの削除

少し前、「７の空き容量が、殆どなくなったので、何とかなりませんか？」
と質問を受けた。
見ると、もともとハードディスクの容量は多くない。
「もしかして、Vistaか何かを７にしたのでは？」と聞いてみると、そういうことらしい。

すでにWindows OSをインストールしてある既存のボリューム上に新しく
Windows OSをインストールしたり、既存OSからアップデートしたりすると、
「C:\Windows.old」というフォルダーが作成される。

私も、XPを７にアップデートした時、空き容量があまりに狭くなったので、
すぐこのフォルダに気が付いた。

削除していいかどうか調べて、速攻で削除した。


この方のPCも調べてみると、やはりWindows.oldが出来ていて、
Cドライブを圧迫していた。

削除の仕方は詳しく載っている記事があったので、リンクさせてもらった。

削除してみると、空き容量が２０GB以上増えた。
これだけ増えたらしばらくは大丈夫だけど、PCって本当に
次々問題が起きるものだとつくづく思う。



もう一度初心にかえってバラを描いてみた。
ArtRageのデモ版はグラデーションの機能が追加されている。