1か月に一度の薬をもらいに病院へ。
駐車場が連休明けのせいか結構混んでいる。
入ってみると、珍しく込み合っていたので今日はちょっと時間がかかりそう。
隣に座っていた人、ゴホン、ゴホンと咳をして、鼻をすする音。
ヒツ!やめて!
今の時期、コロナはおろか、鼻かぜだって罹りたくないので、
悪いけどソット席を立った。
ここの病院は、昨年私が白内障の右目手術後、
2度目の手術直前にクラスターを出した。
症状のある人は、できたら別の部屋に移すとか、車の中で待ってもらうとか、
離れたところにしてほしいなと思った。
さてうちの文鳥さん、我が家のメスは多産系なのか?卵を次々と生む。
産んで転がっている卵を雄がつ突いて、壊す。
ついに根負けしてつぼ巣を入れた。
もともとあまり仲が良くないつがいの文鳥だが、その巣をめぐっての縄張り争い、
といっても、雄がダントツ強くて、雌はいつも雄が餌を食べている時に、
ほんのちょっとの間しか巣に入らせてもらえない。
夜、毛布を掛けようとして驚いた。
その隙間をついて、エツ!いつの間に産んだ?
いつの間にか卵が1個巣の中に転がっていた。
先ほど巣を除くと、また1個転がっていた。
どうやら壺巣に産むすべは知っているらしいが、・・
雄も雌も温めようともせず知らん顔して遊んでいる。
両方とも我関せず?て感じなのだ。
雄はいつもなら巣に入るのに、入りかけては卵を見てやめる。
昨日取り合いっこしていた壺巣、今朝は両方とも覗こうともしない。
母性本能も、父性本能も全くなさそう。
育児放棄もいいところだ。
これなら多分ヒナは生まれないし、育たないやろけど、・・・
うちの鳥も世相を反映しているのかなあ。
先日も赤ちゃん虐待の事件があったらしいが、イヤな世の中になったものだ。
ところで、文鳥の避妊手術はあるんだろうか?
調べてみると、あるにはあるらしいが、・・・
手術をするとしたら発情、産卵のトラブルが起きて 手術する必要がある時にします。
費用はそういうトラブルがあって卵管摘出したコだと 入院費含め10万近くかかるそうです。
エ~~!
こんな小さな体に10万円は高い!イヤ小さいから高いのかな。(^_^;)
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