KEIの備忘録へようこそ♬

写真、アニメを入れて楽しいブログにしていきたいと思います。

日頃の運動不足を補う

2023-04-19 | 動物・鳥
あれから1週間、今日は神戸のクリニックに。
クリニックはいつもより空いていて、5人待ち。

ビダール苔癬は、もらった薬が効いたのか、
以前より少し範囲が小さくなっていたし、痒みはまったくなくなった。
先生は、「この前の塗り薬を全部使ってみてください。」
「その後、何もつけなくていいです。」
「あなたの健康上に影響するものではないので、その後また大きくなるようならまた来てください。」と言われた。
多分今つけている薬はきついので長くは付けられないのだろうと思った。

ダイエービルに入ってみたが、特に買いたいものはない。
7階で本屋さんを少し覗いた後、8階でランチ。



その後、三宮近辺を散策することにした。



このところ歩いていないので、少し歩くと足が疲れる。
地下道を歩いてみたら、以前はうっとおしかったがやり替えたのか明るくなっている。
市役所のところで地上に出て東遊園地を散策。



三宮散策後、明石で美味しそうな魚があれば買おうと思ったが、
駅を出たところで、明石城が見えたので、
急遽予定変更、日頃の運動不足を補うためお城周辺をウォーキングすることにした。
一人だと気が向くままに予定変更できる。

この前来た時トイレを工事していたが、全部工事が終わったのかきれいになっていた。
堀に白鳥はいないが、鳥が沢山いる。バードウォッチングだ。
近寄ってみるとサギだったが、1メートルくらいに近寄って行っても良く慣れていて、目の前で写真をとっても微動だにしない。





シロサギかな。



時計を見るともう、3時を過ぎている。
魚屋さんは多分もう店じまいの時間だからもう帰ろう。
一人気が向くままの散策も気楽でいいもんだ。
今日の歩数は13,000歩、久しぶりに良く歩いた。

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セーターで文鳥を事故に巻き込んだ。

2023-03-19 | 動物・鳥
温かくなったので、網目の荒いセーターを着ていたところ、放鳥していた雄文鳥が肩に乗ってきてセーターに爪を引っかけた。
「キャ!大変!」取ろうとすると余計引っかかる。
爺様にヘルプ!
「キーキー」と鳴き声を上げる文鳥、何とか外れたが、暴れるので網目にまたひっかかる。ようやく足が外れた。
外れた後、骨折していない?
文鳥の足は何ともなさそうだった。
「良かったあ。ゴメンね。」
爺様には、こんなセーター着るな!」て怒られた。

速攻でセーターを脱いでゴミ箱へ。
事故って思わぬところで起きる。気をつけなくっては。😞 
セーター事故に遭った文鳥ラブちゃん。



ほんの少しホーレン草が庭の片隅から収穫できた。
2回分くらいはまだ畑に残っている。



もう少し大きくなりそうな気がするけど、とうたちする前に引っこ抜いてたべなきゃあ。虫を逃れた折角の野菜だから。
この前ゴチャゴチャと大根の葉や、水菜の間に生えていた葉は小松菜に見えたが、それはホーレン草だった。



今まで何度か植えたことあるらしいが、すべて虫の餌になり、こんなに大きくなったのは初めてだった。
収穫して今夜の一品にした。(ホーレン草の胡麻和え)
柔らかくて美味しかった。
引っこ抜いた後に、又何かの芽が出ている。
今度は何の芽が出てきた?


増える犬の認知症

2023-02-19 | 動物・鳥

yahooニュースを見ていたら、増える犬の認知症の記事が掲載されていた。読んでいて何だか身につまされた。
最後に飼った我が家の犬も最後には、全身病気だらけで認知症になって亡くなった。
認知症の症状は犬の場合は共通して大体同じような症状だ。
一番心配だったのは大きなイヌ(15~16キロ)がドタバタ暴れるので、一度割られてしまったことがあったが、ガラスが割れないかが心配だった。フラフラ歩いてはガラス戸に「ドーン!」と当たるので、そのたびにヒヤリとした。
梱包エアマットを100円ショップで大量に買ってきて、窓にガムテープで貼り付けた。

明けても暮れても狭いところに頭を突っ込んで動けなくなっていた。
我が家の台所の椅子やテーブルはあちこち動きまくっていた。
一番困ったこと、それは毎晩の夜泣きだった。
昼間グースカ寝て、夜になったら大声でまるで虐待しているかのような大声で始まるのだった。
それだけは近所迷惑になるから本当に気が気ではなかった。

それと最後の2年間は最大の出費だった。2年で大変なトータルになっていた。治療費がなかったら動物病院にも連れていけないなと思った。
爺様が「いくらくらいかかった?」って聞いてきたが金額は言えなかった。いくら費用がかかろうと飼い主は動物病院に連れて行く。私なら借金してでもたぶん連れて行ったかもしれない。

だけど犬を飼ってお金には代えられない得るものも沢山あった。
私が若かったらもう一度、今度は小さくて賢い犬が欲しいな。

この前、サブ講師と車に乗っていたら国道沿いに犬用の車い椅子の看板を掲げている店があった。
犬の寿命が延びたからこんな商売も繁盛するのでしょう。

人間の認知症も大変だけどペットの認知症も大変だ。
早く犬の認知症の薬も出来てほしいと願う。

文鳥またもや巣ごもり

2023-01-28 | 動物・鳥
文鳥の飼い方で検索すると、
ケージは明るく(直射日光があたり続ける場合は日よけが必要です)、あまり湿度が高くならないで、人通りがはげしくなく、寒気が当たらず、冷暖房器に近接していない場所が 望ましい。
しかも、健康な文鳥の成鳥の場合、温度20~25℃・湿度50〜60%が快適な環境です。 基本的に高温多湿を好みますので、低温低湿の冬は文鳥にとってとても過酷。 特に朝・夜の冷え込みは油断しているとすぐに命に関わるので注意が必要です。
 
昔飼っていた時はそんなことには無頓着だったが、それでも結構長生きしたような気がするが。
このところ寒くなって一番気を遣うのが、文鳥の温度と湿度。
この鳥は南国の鳥だから、寒さに弱いし、湿度に充分注意が必要なのだ。
雄と雌と別居しているので、ヒーターはそれぞれの籠につけている。
寒い今の時期は、ビニールのケースを被せて、籠の上にはぬれタオルを置く。ぬれタオルが結構湿度を上げてくれる。

寝る前には、ビニールケースの上に毛布を被せて真っ暗にする。
冬は乾燥しやすい季節、しかもエアコンをつけるから湿度が低くなりすぎる。
この前も覗くと湿度が20%になっていて(@_@;)、タオルが完全に乾燥していたので慌てたわ。
この時期、温度はバードヒーターだけでは、到底20度以上キープってわけにはいかない。

先日から、雌文鳥がまた巣ごもり中だ。
またまた産卵して、卵がいつのまにか7個になっていた。
いくら産んでくれても、我が家の食料の足しになるわけではないしね。
手を入れると温厚な文鳥なのにすごく怒っている。
ボチボチ、雌文鳥ママの自覚が出てきたのか?
餌を食べる以外熱心に巣ごもりしているを見たら何かかわいそうな気がする。

でも何でこんなに卵を産むんだろ。偽卵を入れても効果なし。
1か月の間に2回も産んでいる。

前回温めていた卵を片付けていたら、割れた卵に血が付いていて中身が少し変になっていたから、卵は有精卵だった可能性がある。
今回もその可能性があるので、放鳥は雄文鳥のみ。
雌文鳥には悪いけど、しばらく放鳥は我慢してもらおう。




その点、放鳥中の雄鳥は呑気なものだ。
私の手の上で求愛ダンスをはじめる。
なんぼ何でも私はあんたの相手にはなれないよ。
そして手の上で遊び疲れたら居眠りしている。

寝ている姿をそっと写真に撮ろうとすると、すぐ目を覚ます。
人間でも鳥でも、似たようなもの。(笑)
苦労するのはいつも雌なのか。


飼い主が愛犬を飼えなくなった時

2023-01-15 | 動物・鳥
書こうかどうしようかと迷ったが・・・、
イクラの元飼い主であった親友のご主人が昨年旅立たれたそうだ。
私の親友だった友達は50代でガンにかかり、私がイクラを引き取って間もなく60歳を待たずして逝ってしまった。

彼女はとても愛犬家だった。
死を前にして、愛犬のことだけが気がかりなようだった。
ご主人は大会社の重役だったが、仕事柄出張が多く留守がち、とても犬を飼うことが出来ないし、子供たちは犬の飼えないマンション生活。
動物病院に連れて行ったが処分を断られたと言っていた。

我が家は保健所から、犬のボランティアさんを経由して我が家にやってきた雑種犬ラブという名前の犬を飼っていた。
飼い主は見つかっても誰にも懐かない犬だったので返されてきた。
ボランティアさんは困って我が家に電話してきたいわくつきの犬だった。

犬に慣れている私からしても大変な犬だったなと思う。
4か月の犬が、6時間餌も食べず、オシッコもせず部屋の隅で籠城。
その後、何とか私だけに心を開いたみたいだったが、
綺麗に洗って抱いていたら、虱がそこいらを飛び回った(@_@;)。(笑)
家族には慣れず、誰かが帰ってくると怖がって大騒ぎして吠えまくるという大変な犬だった。
イクラがやってきたのは、ラブが5歳くらいの時、
そのころラブは外飼いしていたので、何とかなるだろうと思って引き取った。

動物も飼い主が元気で飼える間はいいが、飼えない状況になると悲惨だ。
引き取り手がなければ、捨てたり、殺処分にされる場合がある。

イクラは状況を察知していたのかご主人に連れらえてやってきたが、帰られた後も吠えることも鳴くことも騒ぐこともなく後追いは全くなかった。
帰っていくご主人を黙って見送っていた。
余程友達に言い聞かされて我が家にやってきたのだろうか?
自分の運命をたんたんと素直に受け入れているように思えた。

面白いことに、後からやってきた小さなヨークシャテリアのイクラに先住犬は最初の対面の一撃でこっぴどくやられてしまった。




それからイクラより下位にランクずけされた雑種の先住犬はイクラに対してはオドオドとした態度をとった。
まさか中型より大きい先住犬がこんな小さな犬に負けるとは思ってもみなかったので驚きだった。

大概どこのお宅でも多頭飼いの場合ワンちゃん同士は仲良しだ。
おやつも分け合って食べて、一緒に散歩している。

イクラはプライドが高く、いつでも居丈高な態度で先住犬を見下した態度をとっていた。
ラブが保健所経由の野犬だった差によるものなのだろうか?
何となく賢いイクラはラブの素性を察知したのかもしれない。
その後も2匹の犬が仲良くなることはなかった。

そんなわけで、散歩は仕方なく短時間でも1日4回連れて出ることになった。
気が合って仲良く出来る多頭飼いはいいけど、仲の悪い多頭飼いは結構大変だ。

イクラが旅立った後、親友が仲良くしていた二人の友人とご主人4人で会食した。
その時のご主人のあまりの変わりようにみんな唖然とした。
会社で重役だったときは、立派過ぎて近寄りがたかったし、何となく怖くて、到底近寄れる存在ではなかった。
が、その時は、一転してにこやかで、穏やかで饒舌でまるで人が変わったみたいだった。
定年後は自分で毎日自炊、週1のゴルフとパソコンを習いに行っているとのことだった。「料理は私は上手いですよ。」と。
「お茶一つ自分で入れない。」と親友は嘆いていたが。
もう一つビックリしたことは老人ホームのボランティアに行っていると言われたことだった。
この変わりようは友達が亡くなったことが影響したのかもしれない。

ご主人のことを「トド」と言っていた亡き友が聞いたら、さぞや涙を流して喜ぶだろうと後でみんなで言い合った。

その後私とご主人とは年賀状のやり取りだけだったが、もう年賀状が来ることもない。ご冥福をお祈りします。

黄泉の国があるなら、ご夫婦とイクラ仲良く暮らしてね。


オンラインでカレンダー作り&ヨークシャテリアの思い出

2023-01-14 | 動物・鳥
昨日オンラインで、「PrintAlbum」のカレンダー作りをクラスで初めてやってみた。
難しくはないけど、時間短縮のため、事前にダウンロードしたソフト、イラスト、をラインで送った。
1か月に一度しかない教室だから皆さん結構大変だったみたい。
Zoomは起動していないとファイルは送れないが、ラインはその点いつでも送れるから本当に便利だ。

今日私は、以前ブログから「ルカ&ルナ」ちゃんたちの画像を頂いていたのでそれらの画像を入れながら説明した。
学習時間が終わってからもバタバタ写真を入れてカレンダーを何とか完成させた。
可愛い写真がいっぱいあるので、カレンダーは写真ばかりになってしまった。
今回は3か月、縦型のカレンダーだ。





カワイイお洋服やリボンに帽子着せてもらって本当に可愛いワンちゃんたちね。

私は、余命いくばくもない友達から11歳のイクラという名前のヨークシャテリアを以前預かったことがある
動物病院に連れて行っても処分してくれなかったし、
誰も引き取り手がなかったからだ。
友達からはアトピーで薬をずっと続けないといけないのだということは聞いていた。

実際我が家に引き取ってみると、
かわいそうにいつ見ても体をかきむしっていた。
ひどいときには血が出るまで必死にかきむしる。
病院に1か月に一度は連れて行ってクスリをもらっていたが、薬は何に混ぜても上手に吐き出すし、無理に飲ませようとして何度手を噛まれたか分からない。
薬を飲んだふりして、カーテンの下やカーペットの下とか、部屋の隅に巧妙に隠された薬を見て唖然とした。
ここまで巧妙に隠すくらい知恵が回って賢い犬なんだ。

「掻いてはいけない。」と叱っても、賢い犬でも聞き分けることはできない。
そのせいか、どうか知らないが体臭がものすごくきつかった。
この犬とは15歳で虹の橋を渡るまで薬との闘いが4年間続いた。

昨年、私自身が昨年アトピーになったが、アトピーとは身を持ってこんなに痒いものだということを知った。
何年前からアトピーになったのか知らないが、痒くて辛かったやろなと今更ながら可哀そうだったと思った。

血や瘡蓋をしょっちゅうつけているので、こんなカワイイ洋服は一度も着せたことがなかった。

このワンちゃん達は幸せだなと思う。
そしてブログで見せてもらうたびにイクラを思い出す。


多産系文鳥その後 

2023-01-03 | 動物・鳥
うちの多産系文鳥、本当によく卵を産む。
昨年も11月くらいからまたせっせと産卵している。
今まで一羽のヒナも孵っていないのにどれだけ産んだことだろう。

卵は産むが、気が向いた時しか巣には入らない。
放鳥したら待ってましたとばかりに飛び出し、
いつまでも遊んでいる。

雄とは相性が悪いのか、逃げ回っている。
鳥にも性格があって、雄は気性が荒く、気難しく、
ちょっとしたことでずっと怒っている。
手に乗ってくるのは良いけど、
手を動かすたびにイヤというほど指を噛んでくる。



皮膚を引きちぎるところまでは行かないけど結構これが痛い。

とにかく雄は怒りんぼさんで気に入らないと雌をこっつきイジメる。
人間も鳥もイジメられるのは嫌なのだ。
追っかけまわしてイジメるので今では籠も別、
放鳥タイムも交代制にしている。
そんなんでヒナが孵るわけもないのに
卵を産み続けるってどう考えていいか分からない。

文鳥にとって無精卵を産むことによるメリットは、
何もないから出来たら産んでほしくはない。
もしもヒナが孵ったりしたら私は養子先を探さなくてはならないから、そんな面倒なことも困る。

昨年暮れに産んでほしくないので偽卵を6個買ってきて巣に入れた。
昨夜巣を覗いたところ卵が13個になっていて思わずのけ反った。
卵が偽物だと見破ったから産んだのかどうか知らないが、
6個の偽卵と自分が産卵した7個の卵を時々温めている。



文鳥の卵の処理

2022-12-11 | 動物・鳥

文鳥は、人の頭に乗るのが好きみたいで放鳥したら必ず頭に乗ってくる。

頭に乗るのはいいんだけど、昨夜鏡を見ると何やら白いものが頭についている。

一瞬、「やられた!」と思ったががなかなか取れない。

取ってみたらやはり文鳥の副産物だった。

 

みかんをむき始めると2羽ともサッと寄ってきて、「クレ、クレ、」と催促する。

そして、果実を食べたり汁を吸ったり、結構美味しそうに食べてくれる。

日頃不味い餌ばかり食べている文鳥さんだけど、みかんの甘酸っぱい味は分かるのかな?

放鳥していて、居間と台所のガラス戸が10センチでも開いていたら

チョット遠慮がちだけどチョコチョコと入ってくる。

疲れている時も、少し気分が塞いでいる時もこの小動物を見ると癒される。

 

さて、多産系文鳥がまた卵を沢山産んでいる。

この気まぐれ鳥は、気が向いたときだけ巣に入って温めているが、

夜はヒーターのすぐ傍の止まり木で寝ていて巣には入ろうとしないし、

放鳥したら何時間でも雄文鳥と遊んでいて、

巣の中の卵のことは微塵も頭に浮かばない卵放棄の雌鳥さんなのだ。

 

 

 

最初の卵は産んでから1か月近く経っているはずだから、

もう捨てたほうがいいとは思うけど、

たまに巣に入って熱心に温めているのを見ると、捨てたら可哀そうな気がする。

偽卵とすり替えようと思ったが以前買った偽卵は捨ててしまった。

このまま処分出来ないので今日はまた偽卵を買ってきた。

買ってきた偽卵は混ざったとき判別できるように小さな印をつけた。

 

こんなものまで値上がりしていて、以前3個入りだったのが2個に減っていて

1袋170円になっていた。

巣箱をひっくり返してみると14個も産んでいたから2回分の卵かもしれない。

割れていた卵を見ると黄色の小さな卵。

「爺様が正月料理に使えんかな。」ですって。

それにしても多産系文鳥!

取り合えず偽卵をすり替えて鳥かごの掃除は終了。

 


メダカと文鳥

2022-11-05 | 動物・鳥
毎年、11月に10匹程度メダカをもらっている。
メダカが卵を産んで孵化したという話をよく聞くけど、我が家でメダカが卵を産んだこともないし、孵化したこともない。
メダカくらいなら増えてもかまわないんだけどね。

水槽に入れて下駄箱の上に置いているが、南西側の玄関から太陽が容赦なく照り付けるから今年の酷暑に耐えられなかったのかもしれない。

一度透明な白っぽい丸い小さな卵のようなものを見つけたので、
これがもしかしたら卵?
そっと別の容器に移し替え様子を見守っていたら
それはタニシの卵だった。

今年ももらってきたが、それまでに昨年もらったメダカは3匹になってしまっていた。
無料でもらったメダカ10匹、500円で買ったメダカが10匹。
今度こそ孵化させることはできなくても次の年まで全滅しないようにがんばってみよう。



先日、雌文鳥がセッセと貝殻を食べている。
しばらく見向きもしなかった巣に入っていると思ったら、昨日1個、今日はまた1個増えていた。
昨年は一度に10個近くの卵を産んで温め続けたけど雌文鳥の努力は実らなかったので、私は安堵の胸をなでおろした。
多産系文鳥、又今回も無精卵を10個くらい産むんだろうか?

雄とは籠は別にしているが、放鳥時、雄は求愛ダンスをしてスキを狙って雌に近づき飛び掛かるが、上手に逃げられる。
逃げる雌を追っかけているが、
なかなか思いを遂げることは難しいようだ。
思うようにいかないのは、人間も鳥も同じだ。

文鳥の性格も様々、雄は籠に手を近づけただけで怒って手を噛んでくる。
紙を敷き替え、水と餌を替える間中怒っている。
アンタは怒りんぼだから雌に嫌われるんだよ。

雌は大人しくてカワイイ。
放鳥時、私が部屋にいると手に乗ってジッとしていることが多い。
みかんを手にすると2匹がサッと寄ってきて、
剥いてやると上手に食べる。
生き物が家にいるだけで何となく賑やかで生活が潤う。
本音を言うと犬が一番なんだけどな。

文鳥にも時間が分かる?

2022-10-17 | 動物・鳥
我が家の文鳥さんたち、毎日午後3時から4時くらいにかけて扉を開けて放鳥する。

最初は、午前中も放鳥をしていたけど、自分から全く入ってくれなくなったので、午後から放鳥することにした。
午前中はいたって静かな文鳥たちだけど、午後2時を過ぎると急にやかましくさえずる。
「ボチボチでんな。」「あんたら~~忘れてへんやろな。」「はよ出してんか~!」と催促が始まる。

その時間帯に籠の前を通ろうものなら、鳴き声はマックスになる。(笑)
文鳥も出してもらえる時間が分かっているのか?
多分それを楽しみに生きているから、放鳥タイムが分かるのかもしれない。

3~4時間部屋で遊ぶ。
午後6時くらいに雨戸を閉めて電気を消すと部屋は真っ暗になる。
真っ暗にすると、文鳥は暗がりでは動けなくなる。
それでも賢い文鳥たちは、直前にカーテンレールやエアコンの上に止まって捕まらないように頭を働かす。



まるで「ここまで来られへんやろ~?」と嘲笑っているかのようだ。

私と爺様は電気をつけたり消したりしながら、連係プレーで真っ暗な部屋の中で椅子を移動させて、捕まえて鳥かごに放り込む。
そーッと握りつぶさないように掴むのは私が上手いから、文鳥をお縄にするのは100%私の役目。
私1人の時は、椅子に乗ったり、電気を消したり、二人、一役で結構大変だが彼らは大体すぐにお縄になる。


昨夜は文鳥の爪が伸びてきて危なくなったので、私が文鳥を握って爺様が爪を切った。
イヤというほど手を噛んでくる。「キャー!イタ~~!」手に穴があきそうだ。
叫び声をあげても、手に穴があいても文鳥は離されない。
文鳥も必死やけど、人間も必死なのよ~!。

爪切りは難しい。ほんのちょっと切り損ねて血が出たら死ぬことがあるらしいから、
捕まえて爪を切りやすように握るのも難しいのよ。

今朝は、籠に手を入れても、2羽共知らん顔「フン!」「アンタはだれ?」と言いたそうだ。
昨夜の爪切りのこと覚えているのかな。


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