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写真、アニメを入れて楽しいブログにしていきたいと思います。

『ハッピー55』、55歳以上の方は鑑賞料金1,100円

2023-02-14 | 仕事
買い物ついでにスーパーの一角にある映画館へフラリと立ち寄った。
面白そうな映画があれば見るつもりだったが、午後の映画はみんな中途半端な時間帯で迷った。
どんな作品やっているか調べてきたら良かった。

チケット売り場を見ると、すべて機械化されて自動発券機がズラリと並んでいた。すべてタッチパネルだ。
私が最後に映画館に入ったのはかなり以前の話で、あの時はこんなのなかったと思うけど(いつの話や?)・・・。

チョットだけ触ってみたが、それほど難しいとは思えなかったが、お年寄りにはハードルが高いかも。
でも最近のお年寄りはこんなのに案外慣れているのかも。

以前、確か60歳以上は、1,000円で映画を見れたはずだが。
「エゴイスト」をピッと押してみた。
「何?15歳以下は見たらダメ?」
怪しい映画は好きではないからやめておこう。
結局映画は今日は中止、
またの機会に見ることにして、映画館を出て喫茶店に入ってケーキセットを注文。



食べながらゆっくりスマホで調べてみると、




やっと下の方でこの項目を見つけた。
『ハッピー55』、55歳以上の方は鑑賞料金1,100円。
でも、ハッピーって何の意味なんでしょう?
さて、今からどんな映画やっているか作品と時間調べよう。

遊んだ後はいつものパターンとなる

2022-11-16 | 仕事
遊んだ後はいつものパターン。
アタフタ次の教材に取り掛かる。
前もってきちんと出来ない性格でいつもバタバタしている。
直前まで教材が決まらない時もあるから、呑気なのか馬鹿なのか?
また明日お出かけの予定だから、何が何でも今日やっておかないと。
 
先ほど書いたブログが、ランキングバナーを作っている途中で消えた。
よくあることだけど、二度と同じ文章は書けない。
 
今日のサンプルはまあまあ良く出来た方だ。
生徒さんは以前私のサンプル通りする人が殆どだった。
最近課題をよく研究している生徒さんは、独自の作品を作ってアップしている。
だからこちらもあまり丁寧なサンプルは作らない。というか作る暇がない。
自分で考えてもらうようにしているが、中には素晴らしい作品が出ていて、ビックリすることがある。
 
さて、連日のお出かけで冷蔵庫の野菜室がガラガラになった。
野菜をまとめ買いしてこよう。
 
力持ちの爺様を連れて行こうと声を掛けたら、「行かない。」って。
買い物をは大概私一人で行くが二人で仲良く来ているご夫婦が結構多い。
 
「じいちゃんこれいる?」「うんにゃ。」と首をふるじいちゃん。
「じゃ、これは?」「いらん。」
こんなのもやりにくいから、買い物は一人の方が良い。
 
どうせ料理の戦力は爺様ゼロだからね。
 
頭上を飛行機が飛ぶ
 
 
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何でも経験してソンはない

2022-07-06 | 仕事
雨上がりで蒸し風呂に入っているような気分。
文鳥の鳥かごの温度計を見たら、80パーセント近い湿度。
朝からもったいないがエアコンのスイッチをオン。
朝食を食べた後、ポーとして何もする気がしないが、
7月には法事があるので、早めにカットに行っておこう。

私はいつもカットだけで、髪が傷むのでパーマや毛染めはしない。
行ってみると先客が一人カーラーを巻いてもらっていた。
しばらくかかりそうだったので、スマホを手に取った。

真っ白な髪をした先客は、
まるで鉄砲玉みたいに早口で次から次に喋りまくっている。
多分、家ではしゃべる相手が誰もいないのではと思ってしまう。

美容室の先生は、タイミングよく相槌を打ち、話相手になりながら手際よく髪の毛を巻いて行く。

美容室はおしゃべりサロンだ。

昔、クリーニングの受付をしていた時、それこそ立て板に水の如くよくしゃべったり、次の客が来るまで愚痴っていたりする客が結構いた。
一緒に仕事していた私の相棒は、「愚痴を聞くのも商売。」と手をとめていつまでも相手になっていたが、yシャツ1枚持ってきて延々と時間を取られるのにはチョット閉口したものだった。

どんな無理難題を言われても、まともに言い返したり、自分が取次していない品物でも弁解は出来なかった。
相手の言うことをひたすら聞く。
場合によってはまずは謝る、
下手に弁明しようとすると、後は倍々の雨嵐になるからだ。

「シミが落ちていない。」「ボタンがなくなっている。」「急ぎの品が来ていない。」「品物が変色している。」「クリーニングで服が破けた。」etc・・・。問題はいくらでも出てきた。
当たり障りなく機嫌を取ってなるべく早くお帰り頂くようにする。
サービス業は忍耐力を養える。ブチ切れたら絶対ダメなのだ。
結構大変な職場だったが、毎日変化があって面白かった。

若い時我がままで言いたいことを言っていた私が、こういう職場で働くことで忍耐力は少しは養われたのではないかと言う気がする。

私が専業主婦でいた期間はほんの2~3年。
仕事もしくはボランティアに従事していた。

子供が小さい一時期、
近所の人たちと競って内職に励んだこともあったが、
これだけは後で考えるとバカみたいだったが、忍耐と労力がいる割にこんなお金にならない仕事もあるといういい経験になった。

現在でもやることがあるのはありがたいと思う。
とにかく若い時に何でも経験して損はない。


髪を切ってサッパリした気分でお店を出たが、ウンザリの暑さだ。
さて、どうやって、3か月過ごしたらいいだろうか。

午後から退屈しょのぎにアニメみたいな絵をPCで描いていたら、
爺様「エエ年してそんな絵を描くんか?」だって。
ほっといてほしいんだけど。(笑)