室内楽の愉しみ

ピアニストで作曲・編曲家の中山育美の音楽活動&ジャンルを超えた音楽フォーラム

第249回東京道産酒の会

2015-04-27 10:36:02 | 日記
超・ご無沙汰いたしました!
ずっと元気でいましたが、すっかりサボリ癖がついてしまって、桜の季節も終わってしまいました。
今年の春は、桜が開花した後に冷たい雨が続いて、春の気分がなかなか実感できませんでしたが、やっと爽やかな気候になりましたね。

さて、こちらも久々の《東京道産酒の会》4月17日に今年初めて開催されました。

 


世話人で司会進行役の堀田さんが、一月に脳梗塞になられて、幸い軽度で入院三日目にご自身でお電話を下さった程ではありましたが、それでも「パーフェクトに戻るまでリハビリをする!」という強い意志で、まるで学校の授業のように毎日何時限も、あらゆるリハビリを受けられて、完全復活となりました。

 
 


代表のお一人、鈴木さんの乾杯の音頭で始まりました。

 

「健康は注意していても損なわれる事があります。万一そうなった時の、危機管理をする事も必要ですね」と、防災の専門家らしいご挨拶でした。


 

「ヤー!」


『東京道産酒の会の歌』『花』を歌ったあとは、お久しぶりでお見えになった内田さん。

 

『前の会社を辞めて、数年前に退会しましたが、4年前から札幌関連の会社になって、札幌に行くと札幌道産酒の会があって、懐かしく思い、久しぶりにこちらに出席しました。北海道とも交流したい。」とおっしゃる内田さん。


功労賞の発表。

 


『八』の倍数回の出席の方々。山口さん、森さん、慶田さん。



皆さんのスピーチ。

北海道新聞の佐藤さん。

 

堀田さんの健康に関するお話を受けて、「私もウエイトを減らさないといけないです」と「函館新幹線が来年、開通されますが、北陸新幹線が話題になって経済効果が波及したように、札幌も成功する事を期待しています。」


医療過誤のケースを沢山扱っていらっしゃる山口さん。

 

「何度もお話をしていますが、セカンド・オピニオンは大切です」


早川さんは、パリ旅行のお話

 


慶田さんは、朝ドラ『マッサン』のモデル『竹鶴』の竹鶴ピュアモルトに関して、産経新聞に掲載されたお話。
「水2、モルト1の割合が本当のスコッチを味わえる」「余市の水にこだわり、氷無し。晩年、入院中も医師にウィスキーの許可を得ていたそうです」(何故かお写真がなくて、すみません)


千葉テレビの上田さん。

 

病気療養でお休みが続いていましたが、お元気で登場。何よりです。


お料理。いずれも北海道産の食材で調理されています。

 

 小鉢:金平牛蒡、烏賊酒盗和え、干し瓜松前漬け


 

 お造り:蛸、昆布、筍、酢味噌、山葵醤油


 

 焼き物:鰊塩焼き、アスパラ豚串、 煮物:新じゃが、手羽先、 揚げ物:甘海老唐揚げ、行者にんにく


 

 お食事:鯛、うどん、でしたが写真がありません。写真は香味健康桑茶。



お誕生月の方々。

 

 森さん、早川さん、堀田さん、町田さん、慶田さん。おめでとうございます!

 



続いて、おたのしみ《利き酒大会》

各テーブルから代表二名が参加して、吟醸酒、純米酒、本醸造酒を当てて、優勝者のテーブル全員にお土産があります。


 

 
 


 

優勝は早川さん。

 

おめでとうございました!


 


最後に、皆さんで『知床旅情』を歌いました。

 

長田さんがリーダーをやって下さいました。


 


 


 


 



関東一本締めでお開きです。

 


「とにかく堀田さんが元気になられて良かった!」

「リハビリ、大変でしたでしょうに、さすが堀田さん」

「良かった、良かった」のお祝いムードの中、皆さん、健康の有り難さを噛みしめていらっしゃいました。