今日の一貫

何でもありになってきた農政

米価下落による備蓄米の買い支え、
生産調整への行政の関与の復活、
全農7千円への行政の介入、

何でもありになってきた農政。
ただこれらは明らかにルール違反である。

これでは国家が持たない。
農業とともに国家も埋没する。


品目横断も規模要件に加え、所得要件も加味すると言い出している、、
これはルール違反でも、結構なこととは思うが、、、
国は何をやりたいのか?
自民党農水族は景気や日本経済をどう考えているのだろうか?
コメの買い付けに今この段階で800億円。

11年プライマリーバランスの実現も遠のいた。財政再建は挫折するのだろう。
景気も、2%台に届くかどうか、、相変わらずデフレ基調を抜け出していない。

それなのに、格差格差と、ばらまきに汲々とし、、、、挙げ句の果てに国民にそのつけを押しつける大幅消費税アップ。
これは失政を国民に押しつけているようなもの。
自民党農林族は恥を知らないといけない。
国家を考えないといけない。
経済政策をきちんとかんがえないといけない。

経済政策は、まず世界先進国並みの3%弱の成長率を確保することが必要。
5%も望まなければならない。
日銀の反省も必要。

農業の活性化と地方分権を進めるためにも経済は強くなければならない、、のだが。
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