訪れる人の少ない
野村町のシルク博物館
そこではいま江戸時代から近世までの
藍染のきものと型染めたんものの展示会が開催中
江戸時代の藍染の美しさに圧倒されました
色が全く衰えていません
藍は色があせるということを耳にしますが
この藍色の美しさはなんでしょう
しばし立ち止まってしまいます
100点ほど展示されていますが
時代をさかのぼるほどに美しくなっているのですね
近代の藍はやや濁っています
これはきっとインデイゴを混ぜているのだろうと
館長と話し合いましたが
江戸時代は夏の藍染のきものに紅絹のいしきあてが付いていたり
仕立てにおいても参考になりました
また藍染の小紋は両面染めが見事でした
きものが主流の時代であったことが
ここまできものに対しての技術が花咲くのですね
予讃線の卯之町下車そこからタクシーです
チョット不便ですが
矢張り世界でナンバーワンといわれた絹の産地
誇りあるシルク博物館です
11月初旬まで開催
野村町のシルク博物館
そこではいま江戸時代から近世までの
藍染のきものと型染めたんものの展示会が開催中
江戸時代の藍染の美しさに圧倒されました
色が全く衰えていません
藍は色があせるということを耳にしますが
この藍色の美しさはなんでしょう
しばし立ち止まってしまいます
100点ほど展示されていますが
時代をさかのぼるほどに美しくなっているのですね
近代の藍はやや濁っています
これはきっとインデイゴを混ぜているのだろうと
館長と話し合いましたが
江戸時代は夏の藍染のきものに紅絹のいしきあてが付いていたり
仕立てにおいても参考になりました
また藍染の小紋は両面染めが見事でした
きものが主流の時代であったことが
ここまできものに対しての技術が花咲くのですね
予讃線の卯之町下車そこからタクシーです
チョット不便ですが
矢張り世界でナンバーワンといわれた絹の産地
誇りあるシルク博物館です
11月初旬まで開催