名もなき池 (通称 : モネの池) に着くと、池の周りは大勢の人に囲まれていました。透き通った湧水の中で泳ぐ色とりどりの鯉に睡蓮や河骨 (コウホネ) の花や一部が赤く色づいた睡蓮の葉が美しく、モネの名画「睡蓮」と重なります。
ここを訪れるのは、2015年・2019年に続いて3度目になりますが、夏場は初めてです。


水の存在を感じさせないほどの透明度です。
白っぽく見えるところから水が湧き出しています。

水温は12〜13℃、高いところで15℃くらいだということでした。

スイレン


コウホネ
コウホネは黄色から次第に赤色に変わっていくということでした。

光の加減で池の色がエメラルドグリーンやブルーなどに変化して、さまざまな表情を見せてくれます。



連なって泳ぐ鯉がいるかと思えば、群れてぐるぐると回る鯉ありと様々です。








モネの池の秋 (2015年11月4日撮影)
睡蓮は咲いていないものの、木々の紅葉と睡蓮の葉の紅葉が美しいところです。






ここを訪れるのは、2015年・2019年に続いて3度目になりますが、夏場は初めてです。


水の存在を感じさせないほどの透明度です。
白っぽく見えるところから水が湧き出しています。

水温は12〜13℃、高いところで15℃くらいだということでした。

スイレン


コウホネ
コウホネは黄色から次第に赤色に変わっていくということでした。

光の加減で池の色がエメラルドグリーンやブルーなどに変化して、さまざまな表情を見せてくれます。



連なって泳ぐ鯉がいるかと思えば、群れてぐるぐると回る鯉ありと様々です。








モネの池の秋 (2015年11月4日撮影)
睡蓮は咲いていないものの、木々の紅葉と睡蓮の葉の紅葉が美しいところです。






おはようございます
学生の時は美術部員で最初に好きになったのがモネ
「睡蓮」ではなく「印象 日の出」のどかで、爽やかな落ち着き感に惹かれました
コロナ発生の前、上野で偶然モネ展にでくわし見てきました。
今またモネなどの展示が開催されているそうですから見に行きたい。
海と縁のあるyottinさんの心を捉えた作品だけあって
港の朝を描いた「印象 日の出」も素晴らしい作品ですね。
この池は、モネの作品を連想させる雰囲気を備えていましたよ。
おはようございます。
モネの池、有名になりましたね。
ツアーまであるとか?
本当ですか?
まったく手つかずの池なのでしょうか?
人の手が入っているのかな?
一度行ってみたいと思っています。
秋もよさそうですね。
名もなき池だったものが、
今では全国区になったようです。
ツアーで来られる人も多いみたいですよ。
この日もボランティアさんと思われる人が説明されていましたが、
全くの手付かずということはなさそうです。
周囲の山々が紅葉する秋もなかなかのものですよ。
前に中部地方をぐるり回った旅で近くまで行っていたのですが
その時は知らずに通り過ぎ存在を知ったのは旅を終えてから数年後の事でした。
睡蓮の思いを何枚も何枚もキャンバスに描いた本家「モネの池」は観ておりますが
それを彷彿とさせるこの池は何と言ってもあの透明度、季節によって雰囲気を一変させる景観の素晴らしさでしょうか。
これは独自の物であり「名も無き池」それで十分な気が致します。
5枚目のお写真に引き込まれました。何よりもこんな素敵な場所がお近くに有ると言うのが羨ましいです。
地元では根道神社の池や単に池と呼ばれているようです。
高賀山の伏流水を利用して灌漑用に整備されたのが
この池の始まりのようです。
透明度が高いのは微生物を含まない伏流水にあるようですよ。
水の汚れを防ぐために鯉の餌やりも、最小限に留めておられるようでした。
名もなかった池が、こんなにも有名になって地元の人は驚いて
おられるのかもしれないですね。
素晴らしい透明度の池ですね。
底まで見えています。
3枚目のお写真は、まさにモネの池ですね。
鯉も綺麗な色をしていますね。
金色の鯉もいる!
秋の紅葉も素晴らしいですね。
周囲の山が美しいです。
灌漑用に作られたそうですが、すっかり有名になったようですね。
スイレンやコウホネも咲いて、茎や水底迄が見えている・・・
水の透明度が凄いですネ。
色が多彩な錦鯉が、見学して居る人々の心を一層惹き付け、
印象に残る場所になって居るでしょうネ。
今迄あまり気にして居ませんでしたが、睡蓮の葉って、
綺麗に色変わりするのですネ・・・。
秋の紅葉の時期も何とも綺麗ですネ。
今日はこちらも蒸し暑いので思わず涼感を頂きました!
スイレンなどの花や鯉も綺麗ななのですが、
それを引き立てるのは、やはりこの水の透明度なのでしょうね。
どちらか一つが欠けたら、この景観は実現しないように思います。
春や冬は訪れたことがないのですが、周囲の山々や風景を見ると
四季それぞれに楽しめるのではないかと思います。
ここの景観が話題に上るようになってから
かなりの歳月が経つのですが、未だに訪れる人が多いです。
かなり遠方からもお見えになるようです。
透明度が高いので、見ているだけでも涼しさを感じました。
睡蓮の葉も紅葉するようです。コウホネが黄から赤に変化するのも
初めて知りました。