Johnny’s Dazed And Confused Days

〜ジョニーのぼんやりと混乱した日々〜

♪ ア・ソング・フォー・ユー / レオン・ラッセル:1970年作

2023年12月21日 07時00分00秒 | 1970年代の洋楽
レオン・ラッセルレオン・ラッセルユニバーサル ミュージック【 Album Data 】リリース:1970年3月23日チャート:Billboard 60位皆さん、レオン・ラッセルってご存知ですか?こんな質問をされると殆んどの方が「名前くらいは知ってるけど、よくは知らない!」とか「いや、全く知らない!」と応えるのでは・・・アメリカ・オクラホマ州出身のレオン・ラッセル、泥臭さく、そして独特のダミ声の為か . . . 本文を読む

♪ 光りある限り / CCR:1970年作

2023年12月20日 07時00分00秒 | 1970年代の洋楽
一筋の光明困難からの脱出を予感させる、僅かな希望のこと。善光寺のお戒壇巡り本堂床下の暗闇の回廊を手探りで巡り、御本尊の真下にある“極楽の錠前”に触れることで、如来さまと結縁を果たし、極楽往生が約束されるといわれています。父親が健在の頃、毎年、両親を大好きな信州に連れて行きました。 そして、必ず足を運んだのが善光寺でした。その善光寺本堂床下の回廊巡り、、、遙か先でも、一筋の光 . . . 本文を読む

♪ アイ・プット・ア・スペル・オン・ユー / CCR:1968年作

2023年12月19日 07時00分00秒 | 1960年代の洋楽
カリスマ預言者・呪術師・英雄などに見られる超自然的・または常人を超える資質のことを指す。1950年代のリズム&ブルース界で、異常に心酔するファンがいたのがスクリーミン・ジェイ・ホーキンス。今日は、その彼の曲で数々の名演やカバーを生み出した曲をご紹介させて頂きます。【 Single Data 】リリース:1968年10月チャート:Billboard 58位今日の1曲は1968年にリリースされたCCR . . . 本文を読む

♪ ローン・ミー・ア・ダイム / ボズ・スキャッグス&デュアン・オールマン:1969年作

2023年12月18日 07時00分00秒 | 1960年代の洋楽
Muscle Shoals Sound Studioスワンプ・ロックの聖地とも云えるのがアメリカ南部アラバマ州ジャクソン・ハイウェイ3614にあったマッスル・ショールズ・サウンド・スタジオ、合衆国の史跡として登録されてるそうです。パーシー・スレッジの「男が女を愛する時」やローリング・ストーンズの「ブラウン・シュガー」、「ワイルド・ホース」などの名曲もこのスタジオで生まれました。今日は、後にソロ・ヴ . . . 本文を読む

♪ アイ・オブ・ザ・タイガー / サバイバー

2023年12月17日 08時00分00秒 | 1980年代の洋楽
ロッキー3 [DVD]シルベスター・スタローン20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント 映画のROCKYシリーズは単純明快です!「夢を諦めるな!」「目の前の困難から目を逸らすな!」「決して逃げるな!立ち向かえ!」この単純さがいいんでしょうね!シリーズ第1作目の『ROCKY』が公開された『ROCKY』を見終わった後、涙がいっぱい溜まっていて、恥ずかしいから、映画館からうつむいて出て . . . 本文を読む

♪ ドント・レット・ミー・ビー・ロンリー・トゥナイト / エリック・クラプトン:2001年作

2023年12月16日 07時00分00秒 | 2000年以降の洋楽
10年以上前の話ですが、、、奇跡の再会のニュースが全米中を沸かせました!そのニュースから遡ること23年前、ニューヨークの病院で、女の赤ちゃんが拉致誘拐された事件がありました。当たり前のことですが~その赤ちゃん、自分が悲劇の子とも知らずに成長しました。しかし、、、16歳の頃から、「どうも自分は両親と顔立ちが違う。もしかしたら、本当の子とは違うのでは・・・?」と、こんな疑問が・・・それから、更に7年経 . . . 本文を読む

♪ ワンダフル・トゥナイト / エリック・クラプトン:1977年

2023年12月15日 07時00分00秒 | 1970年代の洋楽
Muse ミューズギリシャ・ローマ神話の芸術の女神たち“ロック界のミューズ”と言われているのがパティ・ボイド。パティほど、名曲を生み出した女性はおりません!これが、“ロック界のミューズ”と呼ばれる所以です・・・【パティ・ボイド関連楽曲】・ベル・ボトム・ブルース / デレク&ザ・ドミノス ・いとしのレイラ / デレク&ザ・ドミノス今日ご紹介す . . . 本文を読む

♪ ベル・ボトム・ブルース / デレク&ザ・ドミノス:1970年作

2023年12月14日 07時00分00秒 | 1970年代の洋楽
歌う事の喜びを知ったギターの神様1969年末にデラニー&ボニー&フレンズのサポート・メンバーとして参加したエリック・クラプトン~この時に覚えた“歌う事の喜び”といったものは、ミュージシャンとしての幅を広げたばかりでなく、今現在のヴォーカル&ギターのスタイルを確立することの大きな要因になりました。短い期間でしたが、この時に出会った仲間達とのセッションが、彼の長きに渡って商業的 . . . 本文を読む

♪ ホワイ・オー・ホワイ / ギルバート・オサリヴァン:1973年

2023年12月13日 07時00分00秒 | 1970年代の洋楽
【 Single Data 】リリース:1973年11月チャート:英国6位愁眉を開く(しゅうびをひらく)心配事や悲しみがなくなって、安心することのたとえ。これ程、大袈裟なものではありませんが、あるミュージシャンがイメージ・チェンジしたような曲を続けて出した後、久しぶりに昔のイメージを持った曲を出すと、懐かしさと共にホッと気持ちにさせられることがあります。今日はミディアム・バラードのイメージがすっか . . . 本文を読む

♪ ゲット・ダウン / ギルバート・オサリヴァン:1973年作

2023年12月12日 07時00分00秒 | 1970年代の洋楽
【 Single Data 】リリース:1973年3月9日(英国)、1973年6月(米国)チャート:英国1位、Billboard 7位普通の人で一安心「アローン・アゲイン」を聴き、ギルバート・オサリヴァンの写真を初めて見た時、母に捨てられ、孤独の少年時代を引きずって大きくなったようなイメージが頭に浮かんで来て、「クレア」でようやく、子供と戯れ、やっと人並みの幸せを得られたように感じられました。同じ . . . 本文を読む