Johnny’s Dazed And Confused Days

〜ジョニーのぼんやりと混乱した日々〜

♪ 悲しき初恋 / パートリッジ・ファミリー:1970年作

2023年07月31日 07時58分16秒 | 1970年代の洋楽
アメリカンな音楽ドラマまだまだ洋楽に目覚めてなかった頃に放映されていたのが『モンキーズ・ショー』、ヒット曲がリアルタイムで流れて来ても聴き流しておりました。後から考えてみると非常に残念な事をしました!リアルタイムで観ました!70年から洋楽レコードを買い始めたわけですが、丁度、その時期にTV放映されたのが、『モンキーズ・ショー』と同じ路線のTV番組が『ゆかいな音楽一家パートリッジ・ファミリー』でした . . . 本文を読む

♪ アイム・ア・ビリーヴァー / モンキーズ:1966年作

2023年07月30日 10時16分22秒 | 1960年代の洋楽
More of the MonkeesThe MonkeesRhino 【 Album Data 】リリース:1967年1月9日(米国)チャート:Billboard 1位、英国1位All's well that ends well終わり良ければ全て良し物事は最終の結末がもっとも大事であり、途中の過程は問題にならないということ。1965年9月に行われたモンキーズのオーディションは . . . 本文を読む

♪ 恋の終列車 / ザ・モンキーズ:1966年作

2023年07月29日 07時00分00秒 | 1960年代の洋楽
1965年9月のある日、ロサンゼルスで・・・スターを目指す多くの若者が愛読する業界紙『デイリー・ヴァラエティ』に、1965年9月8日、こんな内容の広告が掲載されました・・・狂気!オーディション新TVシリーズで4人のブッ飛んだ少年役を演じられるフォーク&ロール・ミュージシャン―シンガー元気のいい17歳から21歳までのベン・フランク タイプを求む!働く度胸があること!面接を受ける必要有り!ビートルズ旋 . . . 本文を読む

♪ モンキーズのテーマ / ザ・モンキーズ:1967年作

2023年07月28日 07時15分18秒 | 1960年代の洋楽
僕が小さかった頃、ドルは360円だった・・・海外旅行なんて夢の中の話で、アメリカは遥か彼方の憧れの国でした。そんな大昔・・・アメリカの人気TV番組が、夜の8時、9時といったゴールデン・タイムに数多く放映されておりました。家族で楽しみしてに見ていたのは『コンバット』『逃亡者』『ベン・ケーシー』『スーパーマン』など・・・一話一話の“あらすじ”を覚えているわけでありませんが、番組 . . . 本文を読む

♪ 紫の夜明け / ピーター・フランプトン:1976年作

2023年07月27日 07時15分44秒 | 1970年代の洋楽
Frampton Comes AliveFrampton, PeterA&M 【 Album Data 】リリース:1976年1月6日(米国)チャート:Billboard 1位トーク・ボックス楽器の音に人が喋っているようなイントネーションを加えるエフェクターの一種である。 トーキング・モジュレーターとも呼ばれる。1976年のピーター・フランプトンのライヴ・アルバムの大ヒットにより . . . 本文を読む

♪ 君を求めて(ライヴ) / ピーター・フランプトン:1976年作

2023年07月26日 07時23分15秒 | 1970年代の洋楽
レゲエと言えば“ジャマイカ”!ジャマイカと言えば“レゲエ”!今や、夏の音楽に欠かせないですね!ところが僕の持ってるアルバムがたまたまそうなのかも知れませんが、当時のジャマイカ産の本場レゲエは音質の面で少々難あり!ある日、レゲエのリズムに乗って流れて来たのが懐かしいメロディ・・・「どこかで聴いた事がある曲だ?」と思いよく聴いてみると、1976年のピータ . . . 本文を読む

♪ ショー・ミー・ザ・ウェイ / ピーター・フランプトン:1976年作

2023年07月25日 07時52分19秒 | 1970年代の洋楽
Frampton Comes AliveFrampton, PeterA&M 【 Album Data 】リリース:1976年1月6日(米国)チャート:Billboard 1位ーピーター・フランプトンこの人、顔に似合わず骨太です!1966年、アイドルバンドのザ・ハードに参加・・・そのルックスから、アイドル扱いされる事に嫌気がさしたフランプトンは、ハードを脱退します・・・1969年 . . . 本文を読む

♪ ナウ・ザット・アイヴ・ファウンド・ユー / アリソン・クラウス:1995年作

2023年07月24日 07時17分08秒 | 1990年代の洋楽
グラミー賞の受賞数27歴代4位、女性ではビヨンセの28個に次いで2位もっと知られていても何ら不思議じゃない!アメリカで大人気、でも日本ではそれほどでもない・・・こんな大物アーティストは数多く存在します!しかし、その人達には、日本人受けしない理由がそれなりにあります。ところが、今日ご紹介するブルーグラス界の歌姫、アリソン・クラウスはそれが見当たらないんですよね!でも、イマイチの知名度しかないのは何故 . . . 本文を読む

♪ 嘆きのインディアン / マーク・リンゼイとレイダース:1971年作

2023年07月23日 08時00分00秒 | 1970年代の洋楽
人類の歴史は、戦争の歴史とも云える!どんな綺麗ごとを並べても人類の歴史は、強い者が弱い者に対し、自分達の都合に併せて、身勝手な無理強いをする、傲岸不遜の積み重ねなのではないのかと思わずにはいられません。相手の領土に踏み入り、土地を略奪し、多くの先住民を虐殺・・・このようなことが、当たり前のように繰り返されて来ました!ジョン・レノンが「Imagine」の中で、“国も宗教もないと想像してご . . . 本文を読む

♪ やさしく歌って / ロバータ・フラック:1973年作

2023年07月22日 08時30分30秒 | 1970年代の洋楽
偶然と偶然が重なり・・・埋もれてしまいそうだった名曲を世に出すことになりました!前回に引き続き、『ネスカフェ・ソング』の紹介です!紆余曲折して世に知れ渡ることになる名曲の誕生は、カリフォルニアで生まれ、デンマークで育ったロリ・リーバーマンというアメリカの女性シンガーが、クラブで聴いた無名のシンガーソングライターの曲に感銘を受け、「Killing me softly with his blues」と . . . 本文を読む