Johnny’s Dazed And Confused Days

〜ジョニーのぼんやりと混乱した日々〜

♪ ボヘミアン・ラプソディ / クイーン

2022年11月24日 19時00分00秒 | 1970年代の洋楽

初めて聴いて衝撃を受けた人は多かった筈!


でも、僕は、「Killer Queen」の衝撃があったので、それ程の驚きはなかった!
「彼らなら、不思議でない!」と・・・

アカペラバラードオペラハードロックバラード

このように目まぐるしく急展開するわけですが、何といってもオペラ部分の挿入が、この曲の目玉であり、皆に大きな衝撃を与える要因となりました!

Bohemian Rhapsody - Queen

ところが僕自身は、ロック・バンドのオペラへのアプローチというものを、既に10cc「パリの一夜」で経験済みだった・・・

そのことが、他の人に比べ、この衝撃を和らかにしたんじゃないかと思います。

しかし、ミニ・オペレッタに従事した10cc に比べ、そこにハードロックの要素をも加えたクイーンは素晴らし過ぎる!
6分弱の中に、多彩な要素を、無駄なく盛り込んだ「Bohemian Rhapsody」・・・
ドラマチックにならないわけはないですね!

しかし・・・
ここで大きな疑問が!

どうやって、ライヴで再現するんじゃ???
まさか、その部分を、映像で流すようなインチキはせんわな!

どうやって、やるんじゃ?

Bohemian Rhapsody Live! - Queen

でも、あいつら・・・

悪びれることなく堂々とやりゃあがった!(爆)

しかし、このインチキにも、有無を言わせぬ見事な曲ですね!

 



2 コメント

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Unknown (naotomo3451)
2022-11-25 19:34:23
勿論、大好きです!
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Unknown (ikenaijoni)
2022-11-25 19:53:57
> naotomo3451さんへ
当時、アメリカではさほど売れなかったんですよね。
全米no1を初めて獲ったのは、いかにも大英帝国っぽいものではなく、オールディーズのロカビリー調で最もクイーンらしくない「愛という名の欲望」でした。
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