Johnny’s Dazed And Confused Days

〜ジョニーのぼんやりと混乱した日々〜

♪ グッバイ・イエロー・ブリック・ロード / エルトン・ジョン

2022年11月05日 19時00分00秒 | 1970年代の洋楽


“懐かしさ”と“切なさ”

長い年月を隔てても、この曲の持つ、何かしら“切ない懐かしさ”は、決して色あせることなく不変の響きさえ感じる・・・

デビュー当時は“吟遊詩人”といわれていたエルトン・ジョン、しかし、ヒットを連発させる毎に衣装が派手に、終いには電球がピカピカ光る“眼鏡や山タカ帽”を身に付けるなど、服装がどんどんエスカレートして行きました・・・
あぁ~あの頃のナイーブなエルトンは何処へ
派手派手になったエルトンでしたが・・・
歌の心は忘れてなかった!


Goodbye Yellow Brick Road - Elton John

ノスタルジックな思いに・・・
エルトン・ジョンが1973年に放った誰の心にも“懐かしさ”“切なさ”を呼び起こさせる会心のヒット曲「グッバイ・イエロー・ブリック・ロード」、僕はこの曲を、ギルバート・オサリバン「アローン・アゲイン」と共に、70年代を代表する洋楽ポップスのツイン・トップとして位置付けています!
これらの曲は、半世紀近く経った今でも、色あせる事がなく、永遠に心に響き渡ります・・・・






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