ベートーヴェンの三大ピアノソナタのひとつピアノソナタ第8番『悲愴』です♬
今日はこれを聴きながらどうぞ!
悲壮
悲しい中にも雄々しくりっぱなところがあること。
悲しい状況の中でも“頑張っている”
悲愴
悲しく痛ましいこと。
ただその状況を“悲しんでいるだけ”
「ひそう」と同じ読み方で意味も似てはいるけれど、その状況に対して向き合う姿勢は“似て非なるもの”と云っていいですね!
悲しい中にも雄々しくりっぱなところがあること。
悲しい状況の中でも“頑張っている”
悲愴
悲しく痛ましいこと。
ただその状況を“悲しんでいるだけ”
「ひそう」と同じ読み方で意味も似てはいるけれど、その状況に対して向き合う姿勢は“似て非なるもの”と云っていいですね!
今日はベートーヴェンの三大ピアノソナタのひとつピアノソナタ第8番『悲愴』をサビに使ったビリー・ジョエルのソウル・バラードの傑作を・・・
【 Single Data 】
リリース:1984年(英国、日本)
チャート:78位(英国)、88位(オリコン)
リリース:1984年(英国、日本)
チャート:78位(英国)、88位(オリコン)
なんてったってベートーヴェンは偉大なのだ!
クラシック音楽・・・恥ずかしながら、ほんの数曲しか曲名とメロディが一致しないけど、ベートーヴェンの曲は聴いたことがあるものが多い!
今日はそんな事で、クラシック通でもない僕でも知ってる「運命」と「エリーゼのために」と並んで、My“3大ベートーヴェン”曲のひとつとして認める「悲愴」を取り入れたビリー・ジョエルの「This Night 今宵はフォーエバー」を紹介させて頂きます。
クラシック音楽・・・恥ずかしながら、ほんの数曲しか曲名とメロディが一致しないけど、ベートーヴェンの曲は聴いたことがあるものが多い!
今日はそんな事で、クラシック通でもない僕でも知ってる「運命」と「エリーゼのために」と並んで、My“3大ベートーヴェン”曲のひとつとして認める「悲愴」を取り入れたビリー・ジョエルの「This Night 今宵はフォーエバー」を紹介させて頂きます。
【 Album Data 】
リリース:1983年8月
チャート:米国4位、英国2位
リリース:1983年8月
チャート:米国4位、英国2位
ピアニストだからこそ
この曲を収録したアルバム『An Innocent Man』をビリー・ジョエルがリリースしたのが1983年のことでした。 アメリカが当時抱えていた社会問題をテーマにした「僕にとっての“サージェント・ペパーズ”」と自信満々に自ら語った前作の『The Nylon Curtain』、そうであったが故、少々、重い雰囲気であったのも事実です。
その反動か『An Innocent Man』は、自らのルーツ音楽の50年代、60年代のR&Bやドゥー・ワップからの影響を反映した明るい曲が並びます。
今日ご紹介する「This Night」は、ピアニストのビリー・ジョエルならではのベートーヴェンをドゥー・ワップと合体させたご機嫌なバラード・・・
“恋に落ちたみたい”、そんな歓びにも似た気持ちを素直に表すのに、その対極ともいえる“悲愴”を持って来るとは驚かされますヽ(*^ω^*)ノ
でも、これがスケール感いっぱいでいいんだよな!
いずれにしても、200年も前のベートーヴェンが現代音楽とミックスされても全く違和感がない・・・
やっぱりベートーヴェンって天才
今宵はフォーエバー / ビリー・ジョエル
僕は 言わなかったかい
ロマンスの準備が 出来てないって
僕らは 約束しなかったかい
友達のままで いようと
一緒に 踊ったね
スローな ダンス
その時には もう
僕は約束を 破り始めてた
僕は 誓わなかったかい
困った事には ならないと
君は 望んでなかったかい
今まで 通りにと
君が ここにいる今
すべてが 変わった
ルールなんて 何処かへいってしまった
今夜は 僕のもの
君と 僕だけ
明日は
遥か 彼方
今宵は 永遠
この僕が
そうと 気付かず
恋に 落ちるなんて
こんなめに 自分から陥るなんて
僕は 言わなかったかい
あのこを忘れるのに 時間がいるって
君も 逃げてるんじゃ なかったかい
忘れられない 誰かから
幾つもの 夜
君なしで 淋しく過ごしてきた
何度自分に 言い聞かせただろう
気にしてる わけないって
幾つもの 夜
君を思って 過ごしてきた
抱きしめたくても
君は そうじゃないって 思いながら
今宵
君は 僕のもの
君と 僕だけ
君に 言うよ
昨日は 忘れてと
今宵 僕らは一つ
今夜は
僕のもの
君と 僕だけ
明日は
遥か 彼方
今宵は永遠
明日は
遥か 彼方
今宵こそが永遠に
僕は 言わなかったかい
ロマンスの準備が 出来てないって
僕らは 約束しなかったかい
友達のままで いようと
一緒に 踊ったね
スローな ダンス
その時には もう
僕は約束を 破り始めてた
僕は 誓わなかったかい
困った事には ならないと
君は 望んでなかったかい
今まで 通りにと
君が ここにいる今
すべてが 変わった
ルールなんて 何処かへいってしまった
今夜は 僕のもの
君と 僕だけ
明日は
遥か 彼方
今宵は 永遠
この僕が
そうと 気付かず
恋に 落ちるなんて
こんなめに 自分から陥るなんて
僕は 言わなかったかい
あのこを忘れるのに 時間がいるって
君も 逃げてるんじゃ なかったかい
忘れられない 誰かから
幾つもの 夜
君なしで 淋しく過ごしてきた
何度自分に 言い聞かせただろう
気にしてる わけないって
幾つもの 夜
君を思って 過ごしてきた
抱きしめたくても
君は そうじゃないって 思いながら
今宵
君は 僕のもの
君と 僕だけ
君に 言うよ
昨日は 忘れてと
今宵 僕らは一つ
今夜は
僕のもの
君と 僕だけ
明日は
遥か 彼方
今宵は永遠
明日は
遥か 彼方
今宵こそが永遠に
ピーナッツの「情熱の花」(元々海外で歌われたもののカバーですが)
ヴィーナスの「キッスは目にして」とか。
やっぱりみんなベートーヴェンが好きなんですね。
私、洋楽大好き日本のポップスも大好きなんですが、クラシックも大好きなんです。ベートーベンはクラシックのテッパンですね。個人的にショパンが一番好きですが、ベートーベンは外せないですね。いつも、楽しませて頂き本当に感謝です。また楽しみにしています。なおとも
こんにちは
やっぱり、ピーナッツの「情熱の花」は今聴いても素晴らしい出来ですね!
やっぱり、僕的にはピーナッツといったら、「情熱の花」と「モスラの歌」、「恋のフーガ」も良いですね♫
こんにちは
この曲を聴いて、ベートーヴェンの「悲愴」が使われているのに気づかず、「どこかで聴いた事がある」と思う人が意外と多いんですよ。
僕はショパンは「別れの曲」が好きかな?
こんにちは
恥ずかしながら、何もせず時間だけが過ぎてゆく、中学の音楽のクラシック・レコード鑑賞の時間が一番楽しかった(^^)
改めて思うことは、ほんの一部分を切り取って使われているだけで、そのメロディの美しさが際立っているのは流石ですね♫