へなちょこデジタル日記

貧乏怖いものなし

SHIMANO 95CALCUTTA200XT

2015年04月20日 23時49分01秒 | フィッシング
 
未紹介タックル・リール編その5、ここでやっとシマノの登場、「95カルカッタ200XT」でございます。
ダイワ'sリールに比べて一気に20年前へとワープしてしまいましたが、個人的に好きなカルカッタの200番手、それも自身初のXTモデル
暫く前から以前手放した92カルカッタ200の替わりとなるカルカッタを探しておりました。当初は以前のパーツが残ってるって事もあり「92モデルを再び」と考えていたのですが、これが全然見つかりません。一時期は100共々中古屋でよく見かけたのですが最近は地元のショップでは全く出逢うことなく入手に難航。かといって00コンク05モデルまでは別に要らないかなというのがわたし的考え。92モデル97スコーピオンみたいに「高性能なのに5千円以下で買える」、みたいなのが魅力で欲しいと思ってるので。
そんな中、95XTは時折中古屋で100も200も見掛けておりました。あれば大体7千~9千円位とギリ許容範囲なプライスで。ところがXTの中古って大抵オンボロなのです。幾ら20年選手とはいえどうやればここまでキズ付けられるんだって不思議に思う位凹凹に置き傷が付いていたりハンドルが歪んでいたりってリールばかりでとても買おうとは思えませんでした。

そこでもはやこれまでと思い切って現行カルカッタ200を新品で買っちゃうかとまで考えてました。(ただし買うのはオシアカルカッタの200PG。だってノーマルカルカッタのドラグノブの位置はやっぱり有り得ない)。ところがそんなこと考えていた折とある休みの日に遠出した際立ち寄ったとあるショップにて美品の200XTに出会ったのです。もちろん即手に持ってチェックし即レジへ直行したのでした。
それが今日の1台。流石に多少置き傷がありますがそれでも最終モデルでさえ10年前という事を考えればかなりキレイ。これが7千円ちょっとでしたのでそりゃ買っちゃうってもんですよ。帰宅後早速バラして各部をチェックするも外装同様中身も全然OK。そしてもちろん使ってみても問題なし。この間の釣行にも持って行きましたが全く問題なく飛んでましたし巻き心地も良好でした
結局手持ちパーツが余ってしまいましたが良かリールを手に入れたってことでそこは大目に見るってことで。パーツは気ままに92モデルを探せばいいんじゃんてなことでございます。




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