バルトムBC-1から取り外したアグレストのクランクハンドルを戯れにカルカッタ200に取り付けると意外といい感じでした。
これを「なんちゃてリョウガ仕様」と勝手に命名。これが見た目だけでなく使い勝手も好いのですが、ダイワとシマノではハンドル軸の径が違うのでアグレストのハンドルナットが使えず仮止めとしてカルカッタのハンドルで固定してました。しかし真鍮色のハンドルナットでは見た目がイマイチなのでそれを好くする為にシマノにナットを発注。
それと折角なのでもう1台のカルカッタ用にもアグレストのハンドルをダイワにも追加で発注することに。そうして届いたパーツを取り付け完成したのがこちら、
ご覧の様に2台とも見事になんちゃってリョウガ仕様になりました。自分で作っていてなんですが本当に違和感無いのでビックリです。それに何より純正パワーハンドルより長いハンドルと握り易いノブのお陰で巻き心地がとてもグーなのです。
もちろんダイワとシマノでは軸径が違いますからその辺を少々加工しないといけないのですが、それでもBC-1の時に比べればドラグクリック音用の板のお陰でスタードラグノブを加工しなくても干渉無く使用できるので作業は楽です。現行カルカッタ用ハンドルロックナットの方も、実は注文した後にアルテバラン用の薄いのの方がよかったかなとも思ったのですが付けてみたらこちらでも悪くないですね。
という訳でいい感じに仕上がったCALCUTTA 200 ちょこっと改ですが折角パーツ発注するのならと序に他のパーツも幾つか追加。
とりあえずメカ的には問題ないので今回は年式相応にヤレたレベルワインドやクラッチレバー等のプラスチックパーツを交換することに。もちろん登場から17年も経った92カルカッタのパーツなんてメーカー在庫は皆無。パーツ交換なしのOHでさえメーカーは「長らくのご愛用有難う御座いました」とそのままご返却されてしまう位らしいですしね。
しかし以前カルカッタのOHネタの時にも書きましたが初代も現行カルカッタも基本設計は同じでパーツ互換性があるとのことなので今回は05カルカッタ200のパーツを発注。ところがノックナットと一緒に届いたのですがクラッチレバーはメーカー在庫が欠品中らしく10月まで待たないといけないそうな。まぁ欠品なら仕方ないので届いたパーツだけ先に装着してみました。
一応大丈夫との話ですが本当に互換性あるのか不安になりながらも、リールを分解しそして袋から出したNEWパーツと比べるとはなし通り同じ寸法でした。ホッ。
そこでOHを兼ねた交換作業をし、組み上がったリールを回してみるとハンドル同様まったく問題ありません。なによりやっぱ新しいパーツは気持ちいい。シマノさん早くクラッチレバー作ってくださいな。
これで見た目も機能も大幅パワーアップが完了し完成した「 シマノ カルカッタ200 ちょこっと改 なんちゃってリョウガ仕様 」。改造だけでなくOHが効いていてスプール回転も新品コンクエストにも負けないバリバリ現役リールですから後はデカイ1匹を釣るだけです。
これを「なんちゃてリョウガ仕様」と勝手に命名。これが見た目だけでなく使い勝手も好いのですが、ダイワとシマノではハンドル軸の径が違うのでアグレストのハンドルナットが使えず仮止めとしてカルカッタのハンドルで固定してました。しかし真鍮色のハンドルナットでは見た目がイマイチなのでそれを好くする為にシマノにナットを発注。
それと折角なのでもう1台のカルカッタ用にもアグレストのハンドルをダイワにも追加で発注することに。そうして届いたパーツを取り付け完成したのがこちら、
ご覧の様に2台とも見事になんちゃってリョウガ仕様になりました。自分で作っていてなんですが本当に違和感無いのでビックリです。それに何より純正パワーハンドルより長いハンドルと握り易いノブのお陰で巻き心地がとてもグーなのです。
もちろんダイワとシマノでは軸径が違いますからその辺を少々加工しないといけないのですが、それでもBC-1の時に比べればドラグクリック音用の板のお陰でスタードラグノブを加工しなくても干渉無く使用できるので作業は楽です。現行カルカッタ用ハンドルロックナットの方も、実は注文した後にアルテバラン用の薄いのの方がよかったかなとも思ったのですが付けてみたらこちらでも悪くないですね。
という訳でいい感じに仕上がったCALCUTTA 200 ちょこっと改ですが折角パーツ発注するのならと序に他のパーツも幾つか追加。
とりあえずメカ的には問題ないので今回は年式相応にヤレたレベルワインドやクラッチレバー等のプラスチックパーツを交換することに。もちろん登場から17年も経った92カルカッタのパーツなんてメーカー在庫は皆無。パーツ交換なしのOHでさえメーカーは「長らくのご愛用有難う御座いました」とそのままご返却されてしまう位らしいですしね。
しかし以前カルカッタのOHネタの時にも書きましたが初代も現行カルカッタも基本設計は同じでパーツ互換性があるとのことなので今回は05カルカッタ200のパーツを発注。ところがノックナットと一緒に届いたのですがクラッチレバーはメーカー在庫が欠品中らしく10月まで待たないといけないそうな。まぁ欠品なら仕方ないので届いたパーツだけ先に装着してみました。
一応大丈夫との話ですが本当に互換性あるのか不安になりながらも、リールを分解しそして袋から出したNEWパーツと比べるとはなし通り同じ寸法でした。ホッ。
そこでOHを兼ねた交換作業をし、組み上がったリールを回してみるとハンドル同様まったく問題ありません。なによりやっぱ新しいパーツは気持ちいい。シマノさん早くクラッチレバー作ってくださいな。
これで見た目も機能も大幅パワーアップが完了し完成した「 シマノ カルカッタ200 ちょこっと改 なんちゃってリョウガ仕様 」。改造だけでなくOHが効いていてスプール回転も新品コンクエストにも負けないバリバリ現役リールですから後はデカイ1匹を釣るだけです。
私も20年程前に購入したカルカッタ200
を復活させたくようやくここにたどり着き
ました。
ずっと眠っていたのですが症状は割と良く
レベルワインド受けが割れてるくらいです。
この際なので部品があるうちにレベルワインド、クラッチレバーの交換をしたいのですが
ピンや座金等はそのまま使う事は可能でしょうか?
05カルカッタ200の部品番号だと
65.67.70だけでOKでしょうか?
お忙しい所すいませんがよろしく
お願いします。。
ご質問の件はブログ記事の方で説明させて頂きます。