根魚タックルも無事サルベージ

ロッドケースのファスナーが塩ガミしていた為取り出せなかった根魚タックル達ですがようやくファスナーが動いてくれたので無事救出できました。丸2日間水に漬けてましたが結局漬けてただけでは塩は溶け切らず最後はホットガンで温めたりラスペネ噴いてガシガシやってファスナーはどうにか可動に。塩はほんと油断ならないです。
で肝心のタックル達ですがこちらは全く問題無しでした。まぁ毎釣行後必ずぬるま湯で丸洗いと数回に一回はオイルの注油をしていましたから多分大丈夫だろうと思ってましたがその通りでした。ロッドガイドのサビもないしリール達も異音もサビもありません。エクスセンスLBなんてほんとシマノとは思えない抵抗と音(内部にフェルトでも噛んでいるじゃないかっていうバサバサした音がしてました)してたのにこちらのBB-XもRevoスキートもヌルヌル。やはり機械は動かしてナンボなんですよね。いくらメンテして暗所に保管されてても3年も動かさないとオイルなんて揮発するしグリスも偏ってギアや稼働部から抜ちゃんうです。たとえ使わなくても定期的に空回し位はしないとダメですね。後根魚タックル２つは粘度の高いオイル＆グリスを使っていたのも良状態を維持出来ていた理由の1つだと思います。