ケンちゃんのド~ンといってみよう!

自転車とダイエット中心のだらだら駄文です。

終の棲み家其の弐

2008-02-19 20:35:00 | Weblog
前に姑に「雪のないところに住みたいと思わないか」と聞くと,
姑は「おれは雪が降っても米沢がいい」と答えた。
人生が終盤を迎えると,思い出がたくさん詰まっている処がいいようだ。
人生のいろいろな波を思い返したとき,多くを過ごした土地,
思い出を共有する人たちが多い土地に,住み続けたいと思うのは自然なことだ。
また,人は一番元気だったときの思い出が,その後の人生のカンフル剤になると聞いた事がある。
その一番の例が,音楽だ。多くは青春期に聞いた曲を聴いたり歌ったりすると,とても元気になったり落ち着いたりするものだ。
終の棲み家を探すのなら,そこまで思いを馳せなければならないということだろうか。
雪が多いのなら,どうすると住みよくなるのか,どう楽しむか,そう考えるといいのかもしれない。
そして,地域の生活者として考えるのなら,どうすると地域が住みやすい,生活しやすい地域になるのか,グランドデザインを考えることが大事なのだろう。
そのグランドデザインの描き方がしっかりしている人,後世に残るグランドデザインを描ける人が,地域のリーダーになれるのだろう。
そんなリーダー足りうる人を知りませんか。

ということで,午前中は職場の雪かきとデスクワーク。
昼飯の後に,千葉出張の切符買いとばあちゃんの病院の付き添い。事故治療の期間についての説明を受ける。納得した。そこで,O江くんと会う。
「暮れの帰省で雪かきをしたら,人差し指の腱を痛めてしまって」。オリンピックの予選が5月辺りなのか,そこいら辺まで治るといいのだが。
早い手術と早い治療を希望して,金曜に手術になったのだそうだ。

ばあちゃんを家まで送り,再び職場へ。
夕暮れになり,スキー教室の終わった息子を学校で拾って帰宅すると,家の前にだいぶ久しぶりに除雪の固雪が置いていかれる。
ひえ~。お前なあ,夕暮れの帰宅時にこれか,除雪業者よ。お前ら,きっと成敗されるからな,覚悟しとけよ。
ということで,息子と二人で片付ける。結構きついなあ。

あ,先週起きた出来事のため,トレーニングは今週末までお休み。
何か,さぼり癖が付きそうだなあ。
体重は,78.4kg。

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