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量販店で聞く/センサーダスト除去機能のSSWFはオリンパスのほうが性能がいい?!

2016-09-07 | デジカメ

EOS M / EF-M22mm F2 STM

超音波防塵フィルターによるセンサーダスト除去機能
SSWF(スーパーソニックウェーブフィルター)

E-1 / E-330 / E-300 / E-1(2台目) / GF1 / G1 / E-P3 / GF3 / E-PL2 / E-PL3 / GX1
E-PM1 / G3 / GF5 / GX7 / E-PM2 / E-P5 / E-M10 / GM1s / E-M5 m2 / GX7(2台目)/ GM5

フォーサーズとマイクロフォーサーズだけで、
私が20機種22台も購入してきた理由はこのSSWFに尽きます。
強力なセンサーダスト除去性能で、
PCでチェックした時、ゴミが写り込んでいたことは皆無。
信頼度抜群です。

他に23機種のデジカメを使ったうち、赤字の16台にゴミが写り込みました。
COOLPIX 990
CONTAX U4R
F31fd
GX100
GR DIGITAL II
FinPix F100fd
GX200
EX-FS10
CX1
GR DIGITAL III
F600EXR
GR DIGITAL IV

K-01
EX-ZR20
X20
PowerShot S110
GR
XQ1
COOLPIX S6600
EOS M
FZ1000
PowerShot N100
COOLPIX A

EOS Mを除いた他の5機種はほんの短期間で手放してしまったので、
使っていたら写り込んでいたと思います。

EOS Mは意外にもゴミが写り込んだことがありません。
22mmF2を付けっぱなしということもありますが、
Canonのダスト除去機能は、
今のところSSWFの次に信頼感を持っています。
しかしググると写り込んだ画像がけっこうあるので、
あくまでも私の使い方に限ってということになるのでしょう。



前置きが長くなりましたが、私が絶対的信頼を置いているSSWFは、
オリンパスが開発し特許を所持しています。
2003年にE-1で初めて搭載されたダストリダクションシステムです。
2016年の現在でも、2003年に搭載されたものと同じSSWFなので、
当初からこれ以上進化しようがない程の完成度です。


フォーサーズ規格はオリンパスとコダックが提唱し、
パナソニックはスタート時から規格賛同メーカーとして製品を発売してきました。


パナソニックにもSSWFが搭載されているので、
オリンパスとパナソニックのデジカメを使ってきました。
全く同じSSWFと思っていたのですが・・



先日、量販店に派遣されているパナソニックの半被を羽織った人との会話で衝撃!!
GX8とPEN-F との購入比較でいじっている時の会話です。

この2機種だけが2030万画素の新しいソニー製のセンサーなので、
M4/3だったらこの2台で迷っているんですけど・・。


センサーダスト除去性能が圧倒的に優れているので、
これまで何十台もオリンパスとパナソニックを購入してきたのですが、
さすがに飽きてしまったし画質面で厳しくなってきたので、
他にはX-T1やEOS 80Dも検討しているところです。
でも、、ゴミの写り込みを考えてしまうとまたM4/3になっちゃうのかなぁ。。


先日、研修でオリンパスの方から聞いたのですが、
同じSSWFでもオリンパスのほうがダスト除去性能が優れているそうです。


えっ? 同じSSWFですよね?

オリンパスが開発したので賛同メーカーであっても、
オリンパスの優位性で僅かですが優秀に調整されているようです。




パナソニックのSSWFを性能不足と感じたことは皆無ですが、
これが本当ならかなり衝撃的です。
オリンパスの半被を羽織っている人だったら話半分で聞き流しますが、
パナソニックの半被を羽織った人がオリンパスの優位性を語ったので、
そうなのか?と思ってしまう部分が消えません。

メーカーから派遣されている人だと思いますが、
営業の人なのか、契約社員なのか派遣社員なのか、
技術レベルでの実際のところまでは知らないと思います。
知らされないと思います。
あくまでもオリンパスの人から聞いたというレベル。
そのオリンパスの人もどういう立場の人かは不明です。
突っ込んで聞いてみればよかったなぁ。

オリンパスの人が話されたというのは、
画像処理エンジンやローパスフィルターなんかも含めた画質や、
手ブレ補正の話だったのではないでしょうか。

私は両社とも全く同じSSWFだと思っています。

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