バンマスの独り言 (igakun-bass)

趣味と実践の音楽以外に日々感じる喜びや怒り、感動を記録するためのブログです。コメント大歓迎です!

みなさま良いお年を!

2015年12月31日 | 音楽:ポピュラー系
あ~ぁ、ついに大晦日がきてしまいました。

クリスマス以来、日曜も無しで仕事に励んできましたが、やっと今日、年内の仕事を安心して終わらせることができました。
前回のエントリーでは「紅白」のことをちょこっと書いて、その紅白をやる日にやっとブログに戻れました。
今年後半は試しにSNS(Facebook)に挑戦し、かなりの頻度で更新を続け、写真もたくさん載せました。しかしその場所でお友達登録してくれた人たちに、政治的な話や音楽の濃い話を出来るわけもなく、とても自分としては不完全燃焼のままストレスが溜まりはじめたのを感じたので勝手ながら更新を止めています。

で、年末はいろいろと忙しくてやっと気分が今、落ち着いてきたところです。

さて、2015年最後の日に何を書いて新年につなげるかを考えていましたが、やはり得意分野の音楽の記事で締めくくりたいと思いました。
我がバンドも今年はライブの参加回数が過去最多となって、いろいろな会場でバラエティ豊かな共演者さんといっしょに音楽を楽しみました。
バンドで演奏する曲、メンバー一人一人が自分だけで楽しんでいる曲、バンドで共通の話題にしたい曲などたくさんあるわけですが
僕に関する限り今年の特に後半は「トム・ペティ&ザ・ハートブレーカーズ」のさまざまなアルバムを聴きこむことが多かったのでした。そして年末が近づいてきた頃、今ですが、今回紹介するこんなアーティストに完全にノックアウトされてしまいました。
そしてKOされたまま、彼らのアルバムとともに新年を迎えることになりました。

実を言えば少し前にその名前だけは聞いたことがあったのですが、ポピュラー音楽の主流である「欧米系」ではなかったことが災いして、CDを買ってまで聴くというところにまでは気持ちが行かなかったのですが、あるチャンスがあって彼らのこの音を聴いた瞬間、久々の音楽的ショックを受けてしまいました。
もちろんポジティヴな意味ですが、もう何も言わずにただただそのステージを肌で感じたいと心の底から思ってしまいました。

マリ出身の女性シンガー:ファトゥマタ・ジャワラと、今やキューバNO.1ピアニストとして多方面で活躍するロベルト・フォンセカのコラボ・・・フランスでのライブの模様です。

なんなの、このすごさ!






この音楽に対する細かなお話は新年にゆずることにして、大晦日の今日はこの演奏をご紹介して年内最終更新といたします。

(本当は時間を使って、日韓の慰安婦問題の合意とその問題点を書きたかったのですが、正月にふさわしい話題とも思えないのでこれも新年回しにさせてもらいます)

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