【万年筆】
「ほぉ~万年筆ですかぁ!」
食いつきました。
ここから畳み込むようにラッシュであります。
私:「審査員も立派な万年筆を、お持ちですよね?」
ちょっと驚いた様に
審査員:「えぇ~分かります!?」(勿論!)
嬉しそうに答えてきました。
審査員:「万年筆にお詳しいんですか?」
私:「いいえ、詳しいっていう程ではありません」
審査員:「どこのだか分かります?」
おぉっとぉ~挑戦状を叩きつけられました!
試されている。(この人はマニアだ!)
私:「コンウェイですか?」
審査員:「いいえ、パーカーなんですよ」(それが有ったかぁ~)
私:「デュオフォールドですか?」
審査員は背広の内ポケットから「そいつ」を取り出しました。
審査員:「えぇ~っとぉ、これは、、、」(マニアでは有りませんでした)
万年筆を四方八方、グルグル360度回して、何処かに名前が書かれていないか眺めておりましたが天ビスの所を見て
審査員:「あぁ~そうですよぉ、デュオフォールドって書いてある!」
運転しているので横目で手に持っている万年筆を見たらストライプが、、、「ピンストライプ?」
審査員:「何で分かるんですか?」
私:「好きなんで」
【贈り物】
何と、この万年筆は頂き物だという事でありました。羨ましい、、、。
審査員は嬉しそうに自分の万年筆は名前入りだという事を話してくれました。
見てみたらキャップの部分にローマ字で書かれてありました。
審査員が嬉しそうに話すので自分も何だか嬉しくなって、ついつい万年筆の事を、あれやこれやと話してしまいました。
手入れやらペン先の事やら等々。
「大きなお世話だ」と思われるぐらいに。
どうやら審査員は初めて聞く事ばかりだった様で、目を丸くして聞いてくれました。
話していて気付いたのですが、どうやら自分は「オタク」の道を着実に歩んでいるようです。
初めて筆記具を通してコミュニケーションをとる事が出来た記念すべき1日でありました。そして、どんなペンを使っているのかを知る事が出来ました。
その日のISOの審査報告書に審査員の名前がデュオフォールドで筆記されておりました。
※画像(本文とは関係ありません)・・・鹿児島市内繁華街 天文館の、とある店 訳が分かんないけど何か物凄いものを感じます
「ほぉ~万年筆ですかぁ!」
食いつきました。
ここから畳み込むようにラッシュであります。
私:「審査員も立派な万年筆を、お持ちですよね?」
ちょっと驚いた様に
審査員:「えぇ~分かります!?」(勿論!)
嬉しそうに答えてきました。
審査員:「万年筆にお詳しいんですか?」
私:「いいえ、詳しいっていう程ではありません」
審査員:「どこのだか分かります?」
おぉっとぉ~挑戦状を叩きつけられました!
試されている。(この人はマニアだ!)
私:「コンウェイですか?」
審査員:「いいえ、パーカーなんですよ」(それが有ったかぁ~)
私:「デュオフォールドですか?」
審査員は背広の内ポケットから「そいつ」を取り出しました。
審査員:「えぇ~っとぉ、これは、、、」(マニアでは有りませんでした)
万年筆を四方八方、グルグル360度回して、何処かに名前が書かれていないか眺めておりましたが天ビスの所を見て
審査員:「あぁ~そうですよぉ、デュオフォールドって書いてある!」
運転しているので横目で手に持っている万年筆を見たらストライプが、、、「ピンストライプ?」
審査員:「何で分かるんですか?」
私:「好きなんで」
【贈り物】
何と、この万年筆は頂き物だという事でありました。羨ましい、、、。
審査員は嬉しそうに自分の万年筆は名前入りだという事を話してくれました。
見てみたらキャップの部分にローマ字で書かれてありました。
審査員が嬉しそうに話すので自分も何だか嬉しくなって、ついつい万年筆の事を、あれやこれやと話してしまいました。
手入れやらペン先の事やら等々。
「大きなお世話だ」と思われるぐらいに。
どうやら審査員は初めて聞く事ばかりだった様で、目を丸くして聞いてくれました。
話していて気付いたのですが、どうやら自分は「オタク」の道を着実に歩んでいるようです。
初めて筆記具を通してコミュニケーションをとる事が出来た記念すべき1日でありました。そして、どんなペンを使っているのかを知る事が出来ました。
その日のISOの審査報告書に審査員の名前がデュオフォールドで筆記されておりました。
※画像(本文とは関係ありません)・・・鹿児島市内繁華街 天文館の、とある店 訳が分かんないけど何か物凄いものを感じます