しばらく更新が出来ませんでした。
と言うのも…
去年のお盆に大腿骨頸部骨折で入院治療&リハビリをした母が
またもややってくれました
前回をした翌日の13日
手すりの無い部屋を杖無しで歩いて転倒し救急搬送されました
結果、大腿骨下部骨折(膝の上)です
なのでまた病院通いの日々が始まりまして
去年見た「大根欲し」の風景を見られることとなったのです。
去年はこちら
個人的には大根を吊るしている作業の様子を見てみたいものです。
母ですが…今回の骨折箇所は87歳と云う高齢者にはリスクの大きい手術となるそうです。
なのでDr.の意見に従いまして手術をしないで固めることにしました。
基本的に車椅子の生活になるそうです。
手術をして早く家に帰りたいと言い張る母を説得し(半場強引に)
自分のベッドからまでは歩ける様になるというのが条件で家に連れ帰ると約束しました。
厳しいリハビリとなるでしょうし、もしかしたら施設のお世話になるかもしれません。
この1年間、母を見ていてつくづく感じます。
自分が今どういう状態にあるのか?
自分で出来る事、出来ない事の判断を出来るだけ客観視し
周りの人に掛けてしまう負担を最小限に抑える為には自分はどうあるべきか?
こういった事を考えない人は何度も同じ失敗をするんだと!
そして助言をしてくれる人の言葉には素直に耳をかそうと思います。
母の様にはなるまいと自分に言い聞かせてこれからは生きて行かないと
いずれ娘に「おばあちゃんに似て来た」と言われそうで不安です
手すりのない部屋で転倒
つい うっかり 歩いちゃうんですよね
今回は 手術はしないのね
車いすは ショックです
凹むね
iceドンは また病院通い
心配だわぁ~無理しないで~と言っても
無理だと思うけど・・・・
大根の風景 また お目にかかりました
しばらくでした~~なんて ノンキな事 言って(汗)
すみません
どうしたら いいのか
お医者様に お任せするしかないですが
困ったね
iceドンが体を壊さないように 願うだけです
こちらはそれほど揺れなかったのですが
緊急地震情報の着信音に驚いてしまいました。
あの音…ホント嫌だわ~
ミルクちゃん、車椅子は確かにショックかもしれないけど
どこのDr.に言わせても「いつ何が起こってもおかしくない年齢」なんですって。
それに今度の骨折のレントゲンを見せられながら「手術してもまた転ぶよ」って言われてしまいました
その通りだと思います。
去年の12月3日に退院してから今度の骨折までにiceが知ってるだけでも5回は転倒したもの
頭を打たなかっただけでももうけものです。
>どうしたら いいのか
お医者様に お任せするしかないですが
困ったね
↑そう思うけど、母は気が強くてね~
主治医の意見を聞こうとしなくて参っちゃうのよ。
去年の先生が手術は出来るしやれば早く帰れるなんて言うものだから困るわ
どっちにしても入院は長くなるでしょうね。
家で看るよりにいてくれれば助かりますけどね。
あっそうだったわね~、この「ダイコンのなる木」は、
お母さんの入院してらっしゃる病院に行かれる途中に
あったんだわね・・・
今年もこの季節にお目にかかる事になろうとは、
いやはやトホホですね。
絵的にはおもしろいのですがね。
お母さんの事は、起きてしまったから、
後はお医者さんに任せるしかないですね。
母の様にはなるまいと自分に言い聞かせて・・・
そうなんだけど、いざ自分が介護される身になったら
子供の意に添えるか、実際どうなるか私はわからないな~。
出来るだけ子供たちが困らないようにしたいのは、
やまやまなれど・・・。
子供たちとも離れて住んでいるしね。
思うように施設とかは入れたらいいけど。
私たちが、子供たちの世話になる頃は、世の中どうなっているのか、団塊の世代がどういう状況になっていくのか・・・はぁ~、老後は不安だわね~。
冷たい雨でした。
我が家も子供達とは離れて暮らしているから老後は施設のお世話になるでしょうね。
それで良いと思ってますよ。
二人とも大学入学と共に親元を離れて生活始めてからずっとそれぞれ一人暮らししているから
今後も親と暮らすことも無いしね。
「ダイコンのなる木」は雨の中でも吊るされてましたよ。
あの数を漬け込むのも大変でしょうね