地震と停電と頭痛(9/11追記)

9月6日の地震、最寄りの震度計は震度6弱だったらしいです。住居にも家族にも被害はなく、生活は徐々に元通りに戻っています。

さて、僕の住んでいるところでは地震翌日まで停電が続いたのですが、これが僕の体調にとってかなり厳しかった模様。
地震当日、日没後は特に何をすることもできず、早く寝てしまったのですが、どうやらこれがいけなかったみたいです。翌日は久しぶりにヒドい頭痛＆吐き気。子供の頃から、生活リズムを乱すと頭痛がしていたので、普段は毎日同じ時間に寝て、同じ時間に起きていますが、今回はやむを得ずいつもより早く就寝したのが敗因です。

この頭痛、生活リズムを崩さなければ出ることはなく、自律神経系のアンバランスが原因だと自分で勝手に思っています。実際、病院で交感神経が副交感神経に比べて活発なようだ、と言われたことがあります。

生活リズムと頭痛の関係に気付いたのは大学生になってからでした。それ以前は、なぜ、日曜日に頭痛がすることが多いのか、全くわかっていませんでした。今では、日曜日であろうと元旦であろうと取り敢えず同じ時間に起き、眠ければ昼寝をすることにしています。昼寝どころか、朝食後にねることもあります。何故か起床・就寝時刻を変えると頭痛がすることが多いのですが、昼寝をするのは大丈夫なのです。

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そんなんで、月曜日、通常通りの生活に戻り、予想通り頭痛はしません。相変わらず胸～腹にかけて違和感はありますし、頭鳴もしてますが。あと、今日はブレインフォグの症状も軽く、頭がいつもよりスッキリしています。なのですが、いつもどおりに話が食い違ってみたり、聞き取れても意味がわかるまで数秒かかってみたり、そちらの症状は良くなることはありませんでした。

(9/10午後追記)

結局午後にはかなり怠くなってしまった。

(9/11朝追記)

元の木阿弥。さようなら、スッキリした頭。





因みに道路が陥没したり、家屋が倒壊しているのを実際に見ても特に何とも思わないのは、『全くの予想通り』です。