迷悟在己

痴呆寸前が巷間を漂いながら日々の雑感を書きます

予想外の結末

2019-07-22 18:17:11 | 日記
かって民主党が勝利したときには泡沫候補にいたるまで
全員当選という結果だった。
自民党に対する国民の怒りが頂点に達したのだったが
結果はご存知の通り。
その後維新などというのも出てきたわけだが
これもまた自民の別働隊というていたらく。
結局国民の間には
わざわざ投票したところで
「どうせ何もかわらない」
気分が蔓延したものと思う。
実際私の回りの人たちにもそういうことを言う人が多い。

投票所に行ったが、まるで住民の姿が見えなかった。
場所を間違えたかと思ったほど少なかった。
加えて開票に関する不正のオンパレードと来たのでは
誰も投票に行く者はいるまいと、
妙に納得した。
開票が進むにつれて自民と公明の議席が増えて行く様を見て、吐き気を模様するほどだ。
TVではどのチャンネルも吉本のクソ芸人の話ばかり。

嗚呼 それにしても
日本人は本当に馬鹿国民ばかりになったということだ。

南無阿弥陀佛