迷悟在己

痴呆寸前が巷間を漂いながら日々の雑感を書きます

京都アニメ事件

2019-07-20 05:15:34 | 日記
以前記事にもしたが、アニメというより「紙芝居」
私もマンガで育った世代なのだが、このアニメ製作会社の作品にはまったく興味がない。
一連の作品は幼稚だが、一方で学校でいじめを受けていた少年が、
この会社のアニメによって「救われた」という話を聞くと、それなりに若い者に与えている影響は大きいのかとも思った。

しかし
会社にはこれまでたびたび、作品などへのクレームなどが寄せられていて、
「死ね」など殺害予告ともとれる内容のものもあり、弁護士を通じて警察に相談したケースもあったという。
ということは変質者の犯行ではなく、れっきとした「怨恨」によるものと見るべき。
まして 「殺害予告」などという物騒な投稿などがあったのならば、
会社に危機意識がなかったと言われても仕方がない。

たびたびクレームが寄せられていたという、その苦情の内容が明らかになれば、
事件は少し違った方向に進むかも知れない。


社員が30人以上犠牲になったというのに、
あきらかに他人ごとのように、平然とインタビューに応ずる八田という男は情緒障害なのか?
事件の原因は案外ここら辺りにあるかも知れない。

韓国では国全体が「火病」に陥ってるようだから、
わたしたち日本人は最大限注意を怠らぬようにする必要がある。