天愛元年

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新元号『天愛』元年にスタート

かばい手

2019-03-10 17:12:01 | 日記
もうボチボチと思っていた男女2人がマラソンレースでともに日本人2位に入り、まだまだ一流現役の存在感を発揮しやはった。川内優輝の粘りはメッキの剥げない純金やったみたいや。去年のボストン・マラソン優勝は天候のせいでも、まぐれでもなかったんやなあ。プロ転向で、ますます磨きが掛かりそうや。福士加代子にも大口叩きと思い込んでいた不明をお詫びしたい。もう若手だけに期待してられへん。来年のオリンピック出場権を勝ち取って、もう一泡吹かせてもらいたいわ。
大相撲大阪春場所が始まった。最近は相撲取りの怪我と休場が付き物や。すもうとは撲り合いやから、1月初場所で勢関と佐田の海関が初日から相次いで輝関に思い切りぶつかって額を切っても、そういう負傷は避けられない。しかし、あの土俵下の落差はどうにかならんのやろか。もつれて落ちると、他人事ながらヒヤリとする。勝負が済んでからの怪我なんか防止してほしいわ。見たところ、お相撲さんの膝より高く、太腿辺りまで深さがあるんやないか。土俵の高さに決まりがあって伝統を崩せないなら、下の床部分に畳を敷くとか、跳び箱のマットを置くなどの緩衝措置を取れんものやろか。昔、屋根を支える4本の柱があったのを、放送か観戦のため撤去し、青、赤、白、黒の房を吊り下げるようにしたんやなかったかいな。改めるに憚ることなかれと思う。豊ノ島は幕内に復帰して初日を白星で飾った。照ノ富士も序二段で頑張っている。余計なところでまた怪我をさせてはならない。


がちんこは 俵の内で けり付けよ
もつれ相撲に かばい手出さむ




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