三谷幸喜監督の笑の大学、面白かったです。
昭和十五年の日本で喜劇を検閲に通そうとする作家(稲垣吾郎)と検閲官(役所広司)の人間的なふれあいを描いた映画です。
舞台はずーっと検閲室で、場面が切り替わったりはほとんどしないのですが、今までに笑ったことがないという検閲官の心の動きがとても伝わってきて感心し、監督の才能を感じました。
また、検閲官を演じる役所広司の演技力と個性にもびっくり、いい役者さんですねー。こちらもファンになりました。
今後誰かに聞かれたらおすすめ映画として紹介しようと思います
■笑の大学公式サイト
http://warainodaigaku.nifty.com/index.htm
■笑の大学DVD(amazon)
笑の大学
昭和十五年の日本で喜劇を検閲に通そうとする作家(稲垣吾郎)と検閲官(役所広司)の人間的なふれあいを描いた映画です。
舞台はずーっと検閲室で、場面が切り替わったりはほとんどしないのですが、今までに笑ったことがないという検閲官の心の動きがとても伝わってきて感心し、監督の才能を感じました。
また、検閲官を演じる役所広司の演技力と個性にもびっくり、いい役者さんですねー。こちらもファンになりました。
今後誰かに聞かれたらおすすめ映画として紹介しようと思います
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