夏休みに宮崎に旅行に出かけたので、本家本元の「みやざき物産館KONNE」に
立ち寄ってみました。
アンテナショップのブログを書きだした最初の頃に「新宿みやざき館KONNE」を訪れて、
紹介いたしました。今回改めて、宮崎県現地のKONNEをご紹介いたします。
県庁の本庁舎を通りで挟んで、県庁8号館の1階に「みやざき物産館KONNE」はあります。
訪れたのが夕方18時頃だったからか、県の中心部のわりには、人が少ない印象でした。
宮崎県の観光地はどこも、旅行客でにぎわっていましたが。
みやざき物産館KONNEの建物は、交差点の角にあり、その側面のガラスには、
「日本のひなた宮崎県」のポスターが全面に貼られていて、オレンジ色の太陽が
とても目をひきます。
入り口付近には、北海道で地震が起きた事もあって、防災コーナーが設置されていました。
宮崎の物産で、缶にはいった日向夏の飴などが並べられていました。
やはり、宮崎というと炭焼きの地鶏が有名だと思いますが、いろんな種類・メーカー
のものが一つの棚一面に並んでおりました。
また、柚子胡椒等の調味料が並べられている棚の上には、贈答用の宮崎牛のパッケージが
いくつか並んでいました。さすがに新宿の方では、目につかなかったのですが、宮崎牛も
地元を代表する特産品の1つですね。
この後お店で、実際に宮崎牛を頂きましたが、とても美味しかったです。
あと、今回目についたのが、「辛麺」というラーメンが宮崎県内の道の駅やお土産屋さん
には、必ず並んでいました。
実際に宮崎市内を車で通過したときに「辛麺」のお店も見かけました。
「辛麺」の下には、これも有名な「冷や汁」の素が沢山並んでいました。
さすがにみやざき物産館KONNEは、新宿よりもスペースも広くて、商品の数も多いです。
みやざき物産館KONNEは、9:00~18:30までの営業となっています。
今回、旅行を通じて地元の方と触れ合う機会もあり、宮崎県の方は、親切で、温かく、
シャイな方が多いなという印象を受けました。
まさに「日本のひなた」のような県民性だと思います。
何とか、沢山の方に宮崎県を訪れて頂きたいと思っております!