ソレイユ日記

ソレイユ日記もシーズン7☆
不定期ですが、ドライブ記録と不思議な旬じゃないネタを紹介します♪

一番初期型 ライフ車検費用☆

2009-06-10 | Weblog
旧規格の初代ライフの車検費用ケロ
平成9年式で交換部品もあったケロ、参考までに

【税金関係】
車検料・検査料・事務手数料 計 19,300円
自賠責24ヶ月 18,980円
重量税24ヶ月 8,800円
印紙 1,600円
【部品交換関係】
ドライブシャフトブーツ 取替え工賃 4,000円
ステアリング・ラック・ブーツ取替え工賃 3,000円
ブーツ 左外5,700円 右外5,900円
オイル関係 4,900円
合計72,180円の端数サービスで 72,000円

ココ・ファーム・ワイナリー☆

2009-06-10 | 新聞☆時事ネタ
6月10日(水)
昨日の報道ステーションでいい話があったので、ケロるケロ

こころみ学園
 1950年代に、特殊学級の中学生たちによって開墾された葡萄畑が、私たちのワインづくりの原点です。当時、知恵遅れと呼ばれていた少年たちは、汗まみれになりながら夏草を刈り、寒風の吹きすさぶなかでお礼肥えの穴を掘ってきました。
 平均斜度38度のこの葡萄畑は、陽当たりや水はけがよく、葡萄にとっては最良の条件です。しかし、耕運機やトラクターが使えず、人間の足で登り降りするしかありません。剪定後の枝拾いや、堆肥を運びあげる仕事、一房一房の摘房作業、そしてかごをかかえての収穫・・・全ての作業が、自然のなかでの労働を通して、自らの力をつけ、その力をもとに自然の恵みを引き出していくことでもありました。そんな毎日の暮らしのなかで知恵遅れと呼ばれ続けてきた少年たちは、知らず知らずのうちに寡黙な農夫に、陽に灼けた葡萄畑の守護人に、醸造場の働き手になっていきました。
こころみ学園ホームページ
http://www.cocowine.com/cocoromi/cocoromi.html

「九州・沖縄サミット」の晩餐会は当時の森首相の主催で沖縄・首里城の北殿で行なわれました。
その晩餐会の乾杯に使用されたワインが、「ココ・ファーム・ワイナリー」の「1996 NOVO(のぼ)ドゥミ・セック」というスパークリング・ワインでした。

川田園長さんの言葉を2つ。
 「仕事というのは、小手先の技術を学ぶことではなく、それを通して生き方を学ぶことだ。自ら懸命になって取り組み、物事をおろそかにしないことを身に付けること。だからこそ、仕事に対して真摯であれ。」
 「1+1が分からなくても、美味しいブドウを作って、いいワインを造れれば、それでいいんだなぁ、人間なんて。」

『同情ではなく味で買って欲しい。出来ることを発見する。』ってコメントがあったケロ
法人としての理念に感動、そしてケロ的推測ですが『NOVO』のワイン名は園長だった川田昇さんのノボからもネーミングを取っているのではないケロか?
もしくは、園生の自立や社会参加も進む、登るなんて深い意味もあるのではないかと考えるケロ
ケロも昔飲んだことあるケロ、苦味と甘味が絶妙だった記憶が
ケロ、ソムリエにはなれない
お値段は1万円くらいだったかなぁ
ハウスにはお財布苦しいので、お祝いにいかがでしょうか