遥かなるキャンリフ

海のクリスマスイベントを味わうべく、鼠さんの国へ行ってきました。今年５回目のディズニー、目的は相方の誕生日を祝うため…と見せかけて、単に私がシーのキャンドルライト・リフレクションズ(=キャンリフ)を見たかったから、というのは公然の秘密。それにしても、相方の誕生日がウォルト・ディズニーの誕生日と同じというのは、何という偶然でしょうか。



この間までハロウィンだったのに。




７月は強風で(??)営業停止、１０月はミシカと引っかかって乗れなかったヴェネツィアン・ゴンドラについに乗れました。イタリアの本物より若干短く、幅が広い印象。２人で漕いでるので、ゴンドラというよりはトラゲットに近いのかも。

ゴンドラの後はビッグバンドビート(クリスマスバージョン)。間延びしがちな中盤からクリスマス仕様の全く別物に変わっていて、新鮮でした。



このドナルドは可愛い。BB近くのお土産デパートの壁。

さて、ミシカが終わりキャンリフを待ち始めたまさにその時、心配していた雨が遂に降り始めました。合羽を買って店の外に出る頃には本降りに。軒下で雨宿りしていた所にカナさん登場。８か月ぶりです。というか相方のHIGEはどうしたんだと思いながら、なぜか近くのお店でお茶。もう一人、HIGEの知り合いらしいWさんもいて計4人で机を囲む。HIGE本人はいないのにHIGEの話題で盛り上がってしまうのは、全国共通のようです。

するとそこへ、かつてのK塾の同期、Fから電話。なんと隣のランドにいるらしい。さらにもう一人、Ｔも来ているとの情報が。なんとKの関係者が3人ニアミス。カナさんも入れたら４人ですが。なんという世界の狭さでしょうか。

そんなことをしているうちに雨はどんどん強くなり、遂にキャンリフは中止に。１年間待ち続けてきたショーでしたが、観れずに終わりました。キャンリフは今年で最後だったのでなんとか観たかったんですが、天気には勝てませんでした。

仕方がないのでマーメイドラグーンで遊び、サルサ！×3を観ながら夕食を食べて、花火を見て帰りました。



花火は雲に隠れて下の方しか見えず、観客はみなさん大爆笑でした。おかげで鴨川の法則は発動せず。まあ普段発動しているのかは知りませんが。



ぱっと見ハロウィンっぽいですが、よく見るとクリスマスなランタン。


キャンリフは残念でしたが、クリスマス気分を存分に味わえた１日でした。
そして、隣にいてくれる相方に感謝を。