将軍様の手記

道の先へ

フォーミュラニッポン 写真追加

2005-11-28 23:49:44 | 日常


鈴鹿サーキットは高低差が激しく、コース内側からだとなかなかコースが見えません。さて、ここはどこでしょう?昨日素晴らしい技を披露してくれた某店長なら分かるはずヽ(゜∀゜)ノ


ピット作業

流れるようなピット作業。見ていて溜息が出てくるほど、見事に統制された動きです。彼らがいるからこそレースは成り立っているんですねえ。


レースクイーン

レースクイーンのお姉さんの一人。昨日の記事のコメント欄に中学時代の友人から希望があったので掲載。顔がパラソルの陰になってしまったのが残念!これでいいのかいtommy?(笑)

・・・載せていいものか激しく迷ったんだけどね、写真。


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三重交通と鈴鹿と福留

三重交通と鈴鹿と福留

2005-11-27 23:18:54 | 日常
今日はNTTドコモ主催の、フォーミュラニッポンの決勝戦観戦イベントのため、鈴鹿サーキットまで行ってきたのですよ。父が招待されていて、私と私の友人某ハソ氏がそのオマケ。総勢23人。

サーキットなんて初めてなのでかなり興奮。

栄のDoCoMoビル前に集合してバスに乗車。同乗者はNTT西日本のお偉いさん方と、何故か中日ドラゴンズの福留選手が。福留選手、テレビで見るよりずっと背が高く感じました。

super grand Ⅱ

三重交通のバスに乗って、


鈴鹿サーキットメインストレート

そのままサーキット一周ヽ(゜∀゜)ノワーイワーイ


(以下写真をクリックすると別窓で拡大)
カート

レースの合間にカートやってる人もいたり。


フォーミュラマシン

レース開始直前のピットを覗けたので観察してみると


car with pc

なんか車の側面にレッツノートみたいなのがついてた。今日の結果が振るわなかったのはこの重量のせい??
一応、今日のレース観戦の名目は「フォーミュラニッポン 高速通信実験の体験視察」ということになっているので、それらの説明も聞きました。

ピット入り口

ピット入り口。決勝戦開始後、某ハソ氏とサーキット内を探検していたらこんなところまで行けてしまいました。画面左下の黄色い線と白い壁の間を、ピットに入る車が駆け抜けていきます。柵なんてないので、レースを邪魔しないように細心の注意を払います。奥のほうに各チームのピットが見えてますね。


夜のレース場

レースと表彰が終わったら、すっかり暗くなってました。

我々が応援していたDoCoMoのチーム「dandelion」は2台とも残念な結果に終わってしまいましたが、レースを間近で体験できて真に喜ばしい一日でありました。


・・・・・、無難すぎる記事になってしまいましたね。レースクイーンの撮影大会や福留選手のサイン祭や表彰式での騒ぎなど、全部書いていたら絶対まとまりません。

今日私と某ハソ氏とで撮った写真の3分の1は美しきレースクイーンの方々だった、ということを最後に付け加えておきますね。


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フォーミュラニッポン 写真追加

自己分析

2005-11-25 21:31:20 | ぼやき
以前リクナビに登録した時にやってみたR-CAPの結果に自己分析ツールが付属していたのを思い出し、試しにやってみた。

自分の内面に向かっての旅はなかなか辛かった。自分で自分の痛みを暴いていくような感覚。その流れの中で光る"自分"の欠片をすくい上げる果てしない作業。とてもじゃないが耐え切れなかったので、最初の数ページで止めておいた。少しずつ進めていくことにしよう。

誰かに協力をお願いするかもしれません。その時はよろしく。

日記館移設

2005-11-22 00:44:20 | 日常
突然ですが、以前の日記館が消えていたので新たに作ってみました。味気ないですけど^^;
某ハソ氏からは業務委託済。

新日記館は、このページ右側のリンクからどうぞ。ご意見やご要望はコメント欄へお願いします。

市大祭に行ってきました

2005-11-20 22:47:33 | 学校
今日はお昼から名古屋市立大学の学校祭に行ってきました。バイト先である某塾に集合し、諸事情により1時間ほど遅れて現地に到着。名市大には初めて行きましたが、こぢんまりとしていて高校みたいでした。バイト先の元同僚である知人がダンスを披露してくれるということで、それには間に合いました。

(写真はクリックすると別窓で拡大)
友人のダンス

いやー格好よかった。君には塾よりもダンスが似合う!


二人組み

これは別のサークルの二人組みです。他にも数組ダンスサークルが出てましたが、どれも格好いいですねー。名市大はダンスが盛んなんでしょうか??

11月の学校祭はかなり冷え込みましたが、そこだけアツイ夜になっておりましたとさ。

男たちの大和/YAMATO 試写会

2005-11-17 23:59:13 | 日常
今日は某店長と映画「男たちの大和/YAMATO」の学生限定試写会というものへ行ってきました。

タイトルや撮影セットでの予習からみて激しく軍ヲタ向けの映画かと思っていたら、意外にそれ以外の日常シーン、特に親子や恋人との印象的なシーンが多く、好印象でした。いろいろな別れのシーンには泣けました。いやむしろ(;ω; )ウッナケルーって感じ(←??) これなら普通のお客さんも入りそうです。もちろん、私みたいに単なる船好きでも楽しめます(私は『戦艦大和』は好きですが、沖縄特攻作戦などの運用方法には懐疑的な立場です)。

主演(?)の反町隆史が舞台挨拶に来るということで、女子高生の多いこと多いこと。ちなみに反町はこんな感じ。

舞台挨拶をする反町隆史

右から二人目が反町です。調子に乗って2階の最後列で見ていたため、ほとんど見えませんでした。

ところで私はよほどこの映画に縁があるようです。夏には西日本を原付で旅行していた時にたまたまこの映画の撮影セットを見つけて見学してしまったり、そもそもこの試写会はたまたまスクラッチ削ったら当たったものだったり。まあ、映画のセットの近くでも試写っぽいのをやっていて、そこでは戦闘シーンだけが流されていたので私が映画を誤解する原因にもなっていたんですけどね。

PCの中を探したら、いろいろと撮影セットの写真が出てきたので上げときますね。映画を観てからこれらの写真を見ると、また違った感じを受けます。クリックすると別窓で拡大しますよー

25m3連装機銃のセット

25mm3連装機銃ですね。映画にはこれと同じものが何個も出てきました。これは第2主砲の下に置かれていたものです。


大和のセット左舷

横からみるとこんな感じです。艦橋や煙突がCGであったことがこれからも分かりますね。


大和のセットの隣にあったドック

これは撮影セットの隣にあった、造船所のドックです。目立たない場所にあったせいか、あまり人がいませんでした。映画の中に一瞬(1秒以下だけ出てきたような気がしましたが、気のせいでしょうか?

その他の写真はツーリング時の記事でも見て下さい。

だんだん何の記事だか分からなくなってきたのでこの辺でやめときます。

一点だけ不満というか疑問を指摘しておけば、冒頭に出てくる海上自衛隊インド洋派遣艦隊の帰還シーンは不要だと思います。伏線でもないし。大人の事情ってヤツですかねえ。

「男たちの大和/YAMATO」は2005年12月17日ロードショーです。いい映画なので皆さん見に行ってくさいね~。

一年に数回ほど夜空を眺めてみたくなるという症例。

2005-11-15 23:14:31 | 趣味
マンションの屋上から見た月
(写真をクリックすると別窓で大きくなります)

バイト帰りに空を見上げたら月と火星が仲良く並んでいたので、写真に収めてみたくなりました。自宅のマンションの屋上に上ってデジカメを構えてみましたが、二つの星の距離が微妙に遠かったため(見かけ上、ですよw)レンズに収まりませんでした。残念。

月だけを撮ってみることに決めていろいろと試してみましたが、私の技術と機材では↑の写真が限界でした。修行不足ですなorz

中学生の頃から、一年に一回か二回ほど、無性に夜空を眺めたくなる時がありました。宇宙のロマンって奴ですね。月のクレーターや土星の輪、木星のガリレオ衛星を見たときは感動しました。安物の望遠鏡でしたが、十分楽しめましたねえ。

そんな背景があるので、オーストラリアの平原や、松山から神戸へ向かうフェリーの上で天の川を見たときはその迫力に息を呑んだわけです。見える星が多すぎて星座を構成する星がどれだか判別できないなんて、名古屋や刈谷じゃ考えられませんて。軽く泣きそうでした。そのことを友人に話したら「はいはい( ´_ゝ`)ヨカッタネ」と軽く流されたので、それ以来あまり話題にはしていませんが。

というわけで、不定期な天体観測はこれからも続いてゆくことになるでしょう。

お金が余ったら、もう少し大きな望遠鏡を買ってみよう。車に望遠鏡を積んで天体観測旅行、というのがささやかな夢です。

最後の日

2005-11-12 23:59:36 | 日常



初めての引っ越しは楽しみに満ちていた。

これから始まる新たな生活への希望に、心が踊っていた。

今日、5回目の引っ越し。

13年間を過ごした家だ。

この寂寥感は何だろう。

下宿をしていても、帰ってこれる場所だった。

ドアを開けるだけで、懐かしい匂いがした。

新たな家にそんな気持ちを抱く時が来るのだろうか。

がらんとした部屋に、私の声だけが響いた。






外に出てみると、気味悪いくらいに金星が輝いていた。


ジュラシックパークⅢ鑑賞

2005-11-09 23:39:27 | 日常
私のメンタルリズムでは、今期はどうやら水曜日が休日であるらしい。体がそう告げている。

さて、今日は「ジュラシックパークⅢ」を観ました。1、2は中学生の頃観たので、それ以来ということになりますか。感想としては・・・微妙。1、2ほどの衝撃が感じられませんでした。2で、街中で恐竜が暴れまわったのに比べると、本作はトーンダウン。ストーリーも単調、伏線もバレバレ。島からの脱出行という点では原点回帰といえるかもしれません。CGの質の高さには目を見張りましたが。恐竜の息遣いまで感じられるようでした。

今日これを観たのは、数日前にマイケル・クライトン原作の映画「タイムライン」を観て、マイケル・クライトンの世界に再びハマりだしたから。でもよく考えるとジュラシックパークⅢってクライトン作品ではなかった・・・


↓のリンクはアフェリエイト等ではなく単なる紹介なので安心してくださいね(´・∀・`)
ジュラシック・パーク III

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タイムライン

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粘土。

2005-11-06 21:40:02 | 趣味
某ハソ氏に誘われて、則武にある産業技術記念館へ行ってきました。使われなくなった古いレンガ造りの工場を再生して展示施設にしたもので、織機の歴史や自動車技術の進歩など、主に工業的な側面から学べる施設です。最近はリタイア世代の観光コースにも組み込まれているとも聞いています。

なぜ今日行ったのかといいますと、「自動車デザインの現場展」という特別展示がされていたからなんですね。トヨタの新車「ラクティス」のデザイン画からクレイモデル製作までが展示されていました。当たり前ですが、企画段階ではいろいろと斬新なデザインが検討されていたんですね。製品段階では例によって超無難でコンサバなイメージになってましたが。


(クリックすると別窓で拡大)

1/1クレイモデルは初めて見ました。上の写真、ライトとグリルを除いてすべて粘土なんですよ。塗装されている右側なんて、近くでじっと観察してみないと粘土とは思えない完成度です。実物を目の当たりにすると凄すぎる。

デザインスケッチやミニチュア版クレイモデルの製作のデモもやっていて、省スペースながらかなり充実した内容だったのではないかと思います。

まあ、他の展示が旧車ばかりなのに、小さいお子様連れのお客様がゆっくりとまわるであろう場所にしっかりとラクティスを配置する辺り、トヨタも抜け目がありませんね(笑)

今日はデザイン展がメインでしたが、自動織機のコーナーもかなり楽しめました。機織の詳しい仕組みなんて、現代ではほとんど知られていないんではないでしょうか?足踏み式の織機は何度も見てますが、その正確な機構を理解することができたのは今回が初でしたよ。私は違いますが、工学系の人は必見ですよm9(-0-)

短い時間でしたが、有意義なひと時でした。

他にも中村区の寂れ具合について語ろうかとも思いましたが、それは別の人がやってくれそうなのでここではやめておきます。

「自動車デザインの現場展」は11/27(日)まで。大学生は500円、土日祝日にはデザインとクレイモデル製作の実演が行われています。

iPodminiの分解 まとめ

2005-11-03 12:23:56 | iPodmini分解
今年の3月にiPodmini分解記事を書いたんですが、アクセス解析を見る限りいまだに根強い需要があるようです。半年でiPodも進化し、nanoやビデオ再生機能つきの機種なんかが出てきていますね。そろそろ旧型に不具合が生じ、修理してみたくなる頃なんでしょうか。というわけで、余剰パーツを人に譲った記念に、もう一度分解レポートを書いてみることにしました。

★☆★注意事項★☆★

・半年前の記憶に基づいていますので、一部誤りがあるかもしれません。
・写真は分解後、再度組み立てた上で再分解したときのものです。
・極小サイズのプラス、マイナスの両ドライバーを用意するとよいでしょう。
・あくまで趣味の分解です。
・この分解方法では、取り返しのつかない傷や破損が起こる可能性があります。
・この記事を読んで分解し損害が生じても、私は責任を取りません。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆

まあ、一応書いておかないとね・・・

さて、分解です。写真はクリックすると別窓で大きくなります。細かい部分は拡大しないと見えないので、活用してください。


下から。このiPodminiは、友人が壊してしまったのを譲り受けたもの。中に入っているマイクロドライブを回収するために、いざ分解の旅へ。


上から。私はこちらから分解しました。再び使えるようにする気は端からないので、ゴリゴリ分解していきます。

まず至近距離でドライヤーをあて、上ブタを暖めます。すると少しだけ軟らかくなりますので、筐体の側面を手で押して力を加えつつ、極小サイズのマイナスドライバーを筐体と上ブタの間に差し込みます。



上ブタが外れました。接着剤が付いているので、剥がすときは慎重に。再び組み立てると、ほとんどの場合HOLDボタンが使用不可能になるそうです。確認はしていませんが。

次に、中ブタの両側に見えるネジを外します。極小サイズのプラスドライバーを使って外します。メガネのネジ用のドライバーが丁度よい大きさです。ネジが外れたら、中央に見える穴にドライバーを引っ掛けて手前に引っ張ると・・・



はい、中身がズルズルっと出てきます。これで目的は達成されたようなものです。この際、液晶画面が傷つかないように注意してくださいね。くれぐれも無理な力を加えないように。



裏側はこんな感じです。電池と日立製マイクロドライブが見えてますね。この向きで搭載されていたかは覚えていませんが・・・



同様に下ブタも外して分解完了・・・と思ったら、クリックホイールをまだ外していませんでした。クリックホイールは下ブタ側から外します。ホイールを上から押し込みながら外していきます。この際、私はホイールの一部を削ってしまいました・・・



削れた部分は、写真ではきれいに白トビして分かりにくくなってますね。別に補正したわけではありませんよ(笑)



はい、これで分解完了です。お疲れ様でした∠(・∀・)



回収したマイクロドライブは、このようなアダプタをつけて使用中です。DVDに焼くよりも、気軽にそこそこの容量のデータを運べるので便利です。友人たちの間でいろいろなデータの受け渡しに使用中です。実家のPCと同期取るときも便利。


関連記事

iPodminiを分解してみました。(最初の記事)

iPodminiのハードディスクと弟と自分(2番目の記事)

私が参考にした海外サイトが閉鎖されていたのが残念(><)