蚊帳の外

前の記事での余裕資金がない人は、

蚊帳の外なんだけど、

「蚊帳の外」の意味を調べると、

「無視され、不利な扱いを受けること。

　また、物事に関与できない位置に置かれること。

　内情がわからない立場に置かれること。」ってある。

 

無視され・・・余裕資金がない人は、

岸田NISAから無視されるということなのか・・・

 

この言葉で、アニメ「デスノート」の

ニア↓

 

が無能な捜査員に

キラ逮捕に関して言い放ったせりふ

「もうあなたたちは、蚊帳の外なんです。

　それを自覚し　邪魔だけはしないでいただきたい。」

を思い出す。

外国人のニアが、日本の慣用句の

蚊帳の外を言ったから覚えてる。

デスノートを知らない人は何のことかわからないやろなあ

 

↑は最近の蚊帳　

昔　子供の頃　蚊帳があった。

蚊が一緒に入り込まないように、慎重に蚊帳の中に入ってた。

なつかしい　それでも寝相が悪いと、蚊帳を踏んでしまい

蚊帳が倒れてた。

そんで、たまに　蚊帳の中に既に入り込んでる、

ずる賢い蚊がいて血を吸いまくる。

夜中にそれに気づき、殺虫剤をぶっ放し退治した。

古き良き時代だったなあ

若い人たちからすれば、

「ちょっと何言ってるかわからない」って思ってる

だろうなあ　今は蚊帳の必要性がないし、

昔に比べ殺虫技術が進んでるし

今は使ってる家庭はほとんどいないでしょう。って

話がそれたが、蚊帳の外にいる人は、

蚊に食われ放題で血を吸われ続ける・・・

この血って私たちのお金のことです。

岸田NISAの恩恵を受けなかったら、

ただ搾取されるだけです。

岸田NISA  非課税限度額　蚊帳の外

この3つが何を意味するのか？

生活が苦しくなったという人が過半数を

超えたというアンケートがあった。

物価高・電気代の高騰・灯油代の高騰・

社会保険料の増加・　給料が増えないどころか減らされた・・

怖すぎる未来しか想像できない。