職場の会話（お金の話）

昼休みに飽きもせずに、

ゆきさんと「お金」の話をしすぎて、

昼食時間が50分を超えてしまう。

笑うわあ　

よくもまあそんなに話すことがあるなあって驚く。

ゆきさんが最近言うことは、

「ひゅうさん（←とりあえずわかりやすいので）が

　お金についていろいろ教えていただき感謝です。

　会わなかったら、きっと職場でボーーっとしてるだけ

　と思います。株も始めたしiDeCoの変更やインデックスファンドの

　銘柄選定や他の貴重な情報で、これからお金を増やすことに

　自信が持てました。」

です。

誰に対してもお金について教える訳ではなく、

ゆきさんが倹約家でお金が大好きということがわかり、

お金にまみれた話をしてる時に、

すごく楽しいから教えてる。

楽しくなかったら教えないでしょう。

そうそう　ゆきさんは自宅で作成したノートを

見せてくれたが、

それには、今まで俺がアドバイスしたことと

それに基づいた、ゆきさん家のこれからの資産計画を

綿密に書いてた。

そこが普通の人と違う。

いい情報があればそれが役に立つか判断して、

いいものなら吸収し実行する。即決断　即実行

そこで気づいた。

今のゆきさんは俺の２、3年前だということを！

YouTubeや雑誌で情報収集し、金融リテラシーを高め、

財形貯蓄という種銭で高配当株と

インデックスファンドを購入した。

ゆきさんは今　両学長と節約ふゆこさんの動画を観まくってる。

2年後にゆきさんがどうなってるんだろう？

「お金が増えましたよ　うはっは」って

言ってるんだろうか？

ゆきさんに言ってることは、

「金銭的に幸せになってくれたらうれしい」

です。

まあこれまで昼休みに静かに昼ご飯を食べながら、

ボーーっとネットを観るのが当たり前と思ってたが、

ゆきさんの登場でそれは一変し、

お金にまみれた話が一緒にできて楽しい。

というか、俺の2年後はどうなってるんだろう？

今の職場にいるのか？　新天地で働いてるのか？

誰にもわからないが、

サイドFIREか🔥コーストFIRE🔥を

目指してるでしょう。

因果応報

因果応報とは、

 人はよい行いをすればよい報いがあり、

悪い行いをすれば悪い報いがあるということ。

▽もと仏教語。行為の善悪に応じて、その報いがあること。

現在では悪いほうに用いられることが多い。

「因」は因縁の意で、原因のこと。

「果」は果報の意で、原因によって生じた結果や報いのこと。by goo辞書

とある。

この記事は怖い話なので、怖い話が苦手な人は、

他のすんごく楽しいブログに飛んで笑ってください。

笑えない話なので・・・・

因果応報

この言葉はとても怖い。

人の為に役立つことを教えてる人には全く関係なく、

逆に人に対して陰湿ないじめやパワハラやセクハラをしてる人は

因果応報がある。

詳細は省くが、

部下に辛く当たり、他の人と明らかに違う対応をし、

退職に追い込んだ上司　仮にAとする。

そのAは在職中に仕事を終え、車で帰る途中に

車の中で亡くなった。

基礎疾患がないにも関わらず急死した。

これは因果応報です。

おそらく自分が今まで部下等に行ってたことが、

悪いことだとわからず、死亡退職したことになる。

世の中にAは大勢いる。

横柄で自己中心でパワハラする奴・・・

Aの死を知った、その部下は

「ざま〜みろ」って心の底から思った。

それだけAに対する憎しみは強かった。

この話を聞いて、因果応報を連想したが、

人から恨まれたり憎まれずに普通に生きたいって

思った。