ひゅうの日記

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職場の会話(男性の運用)

2023-11-08 10:00:00 | 日常



もちろん職場には男性もいて、
医療保険の話や資産運用について、
話した時に、
「いやあ 全く資産運用はしてないですね
 全然 時間がなくて生活に追われてます。」

「新NISAについて知ってます?」

「全然知らないです。意味がわかりません。
 誰も教えてくれないので・・・」

その男性は50代ですが、これが資産運用についての
過半数の人の認識です。

空からお金が降ってこないし、
誰も教えてくれないのは、当たり前で
自分から学ぼうとしない限り
ずーーっと搾取され続ける。

毎日の生活に追われてるのはわかるが、
時間を作らないとって思う。
今はバリバリ働いてお金を稼ぐことができても、
将来に暗雲が見える。

50代の男の人で、きっちり資産チェックを定期的に行い、
お酒もタバコもギャンブルもしなくて、
奥さんや家族に優しく、しっかり将来のことを
考えてる人っているのだろうか?

5%でしょう。
100人いたら5人 
高校時代のクラス40人なら2人です。

男性にもっとがんばってもらいたいが、
実際に家計の管理をしてるのは女性です。
女性が経済を動かしてることは間違いない。
女性が男性に資産運用を働きかけるしかない。






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ぬるま湯の話

2023-11-08 06:54:00 | ひとりごと


この記事は、ぬるま湯という題なんだけど、
温泉に行った時にぬるま湯だったという話ではなく、
もっと深い話です。
ちょっとうなずく内容かもしれない。


ぬるま湯に長くいることが嫌いで、
そこから出て、あえて茨の道を
突き進むと、きっといいことがあるって
ずっと信じてた。
このぬるま湯とは、
例えば、長い期間同じ職場にいると、
人は努力をしなくなり、その楽な環境を
維持しようとして転勤を拒む。
みたいなことです。

これは、昔あったアニメの
「巨人の星」のエピソードの中にある。
登場人物は、星明子と伴宙太
2人が喫茶店で話してた。
この星明子さんは星飛雄馬のお姉さんで
男性方に人気がありモテモテだった。
その後大富豪の星飛雄馬の永遠の
ライバル花形 満と結婚してる。
伴宙太は星飛雄馬とは高校時代からのバッテリーで
明子さんに恋心を持ってる。
そんな背景で、




星明子さんが伴宙太に言った、とどめのセリフが、

「中日に移籍して飛雄馬と対決するより、
 じっと友情とやらを抱いているほうが
 いごこちのいいことは事実でしょう?
 いごこちのいいぬるま湯からぬけだそうとしないこと、
 すなわち安全な株を買っているといえるわ」

です。
ちょっとわかりにくいと思うが、
男だったら、安全な道を選ばず、
あえて茨の道を進め。
ということでしょう。

就職してどこかにそれがあった。
そして、その時が来た。
そう 茨の道をあえて選んだ。
確かにとても苦労した・・・
言葉では言えない・・
耐えた 耐えた
がんばった自分に勲章を贈りたいほどだった。

それがあったからいいことはあったのか?
もちろん ありました。
星明子さんのおっしゃる通りでした。笑

ぬるま湯は昔から嫌だった。
長く同じ職場にいると、
自分が楽をしてるのがわかる。
だから、そうなったら転勤した。

星明子さんのおかげだった
星明子さんの上から目線の言葉を
知らなかったら、生ぬるい職場でずーっと働いてて、
そんなにいいことがなかったと思う。

アニメ巨人の星の中には、
他にも名言が多くあると言われてる。
たかがアニメされどアニメです。
アニメのセリフをずっと覚えてて、
それを信じて実行した。

ちょっと温泉のぬるま湯に入って、
思い出してしまった。笑







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