ここ三ヶ月程の
本業労働稼働日は悲惨なものでした。。
【地域活動支援センター】という名称の以前は
【共同作業所】又は【小規模作業所】というのが現在でも一般的で。。
文字通り。。作業を行うところ。。というようなイメージ。。
当初、僕がこの組織に転がり込んだ時は
利用者といえる〔しょうがい者〕は4~5人。。
作業と言える作業も無く。。
昼食を皆で作り。。食べ。。適当に過ごして帰るというような流れでした。。
そうしているうちに。。
作業項目が増え。。その収益を目的に。。利用者も増えてきた。。
僕自身は。。黙々と作業をしているような作業所にしたくなかった。。
むしろ。。しょうがい当事者の啓蒙活動的な場所で良いと思っていた。。
しかし。。現に労働バリバリの作業所になってしまった。。
利用者にとってみれば。。
お金には代えられないものだとは思う。。
キレイ事など云ってられない。。
それでも冒頭に述べたような。。このご時世。。
まさに〔地域活動支援センター〕に鞍替えせぇ~と云わんばかり。。
魅力を感じなくなった利用者は。。当然やめていくだろう。。
その繰り返しだった気もするけど。。。
まぁ~。。うちの支援を必要とする利用者がいる限り。。
やっていくしかないわけで。。。
スタッフには感謝の日々でございます。。