日々、アルバイト（プラスチック製品の検品）終了後の午後６時前、夕食等を買いに徒歩で近くのスーパー等を回ります。
夕食の献立等平凡なことだけをのんびり考えながら歩き、何気ない風景を見るとその普通の時間を過ごせることに幸せを感じます・・・
自宅アパート前の一本道
沼田市は区画が整理されているのかカーブが少なく、直線の道が多いです。
スーパーへの一本道
サラリーマン時代には味わったことのない至って平凡な時が流れます。
地元の方が作った花壇と田んぼ、そして夕日
人間的な景色と時間です。
まだ雪が残る武尊山
先シーズンは雪とスキー三昧の生活が実現しました。
新しいアルバイトはシンプルな検品作業で変化が少ない生活が毎日続いています。波乱万丈過ぎたサラリーマン時代に夢見た生活に近いです。
平凡な時を楽しみたいと思います。そして冬は大好きなスキーと雪がすぐそこにあります・・・。
一人移住先、群馬県沼田市の何気ないライフ記事はこちらです。（↓）
経済的な自由を獲得して、大好きなことに打ち込みながら、一度しかない人生を謳歌する。
これほど、豊かな人生はないものですよね。
平凡に暮らすというのは、そんな簡単にできるもんじゃありませんよね～。
私も、東京から離れて地方に住んで、平凡に暮らせるありがたさに感謝できる歳になりました・・・
のんびり充実した毎日なのですが、家族が東京で離れているので、たまに感傷的にまります。６月には一度戻る予定です。