先日の「リフト係の特に嬉しいとき」に続き、リフト係での笑い話を4つご紹介させていただきます!自身のエピソードが多いのですが・・・。
(出典:「SURF & SNOW」さんサイトより引用)
リフト係での笑い話4つ
①「お手て上げてね~」
リフトの降り場ではお子さんにストックを上げていただくように「お手て上げてね~」と声掛けをします。
あるアルバイト仲間がその流れでつい、大人の男性に対しても「お手て上げてね~」と声掛けしてしまったところ、先輩アルバイトが「大の大人に“お手て上げて~”はねーだろう」とぼやいていました・・・。
②お父さんがお母さん!
スキー場ではゴーグルやフェイスマスクをしていると男女の性別が分かり難い時があります。
自身の話ですが、リフトの降り場で「お父さん、お子さんが降りるの手伝いましょうか?」と声掛けしたところ、「私、お母さんです」と返ってきました。直ぐ「すみません!」と謝りました・・・。
③「日本語は何言ってるか分からないけど~」
スキー場にはインバウンドのお客さんも多く、自身が英語でリフト乗車を仕切り、上手くいきました。
その後、先輩アルバイトから「〇〇さん(小生のこと)は日本語は何言ってるか分からないけど、英語は達者なんだね~」と微妙なお言葉をいただきました・・・。
④「ダンプに乗っています!」
スキー場では除雪用具のスノーダンプを「ダンプ」と呼び、印象と響きが「ブルドーザー」と似ています。
(スノーダンプ)
(出典:「オギハラ工業㈱」さんHPより引用)
自身の話ですが、先輩から「A社員は何してる?」と内線があり、A社員はブルドーザーに乗っていたのですが、つい「ダンプに乗っています!」と答えてしまったところ、先輩から「なにっ?」と返ってきました。
直ぐ「すみません!ブルドーザーです。」と訂正したころ、先輩から「了解!」と返ってきました・・・。
スキー場リフト係の日常もいろいろあるのです!ただ、最高に楽しい日々です・・・。
「リフト係の特にうれしいとき」の掲載記事はこちらです。(↓)
小生、良く思うのですが、悪い意味で「何か持っている」ようです。
運勢が悪いのでしょうか・・・
思わず、その時の情景を思い浮かべて
クスッとしてしまいました。
トラブル、悩みの種になることなく、
笑い話で終われたようで、よかったですね。