赤旗日刊紙 2011年6月30日(木)今秋の大阪市長選を前に、平松邦夫市政の問題点や打開の方向について、大阪市をよくする会の福井朗事務局長に聞きました。 . . . 本文を読む
赤旗日刊紙2011 6月16日(木)
政府の復興構想会議に財界を代表して委員を送っているソニー(本社・東京都港区)が東日本大震災を理由に、仙台テクノロジーセンター(仙台TEC、宮城県多賀城市)の事業縮小計画をすすめています。雇い止めを通告された期間社員22人がソニー労働組合仙台支部(電機連合加盟)に加入し、雇用継続を求めるたたかいに立ち上がっています。 . . . 本文を読む
月間学習 2008 1 №568 ― 『綱領を語り、日本の前途を語り合う大運動』の推進へ。 日本共産党は、『綱領を語り、日本の前途を語り合う大運動』にとりくみ、全国各地で、さまざまな『つどい』、懇談会を開催しています。各地の『つどい』などでよく出される日本共産党への疑問・質問について考えてみました。(編集部) . . . 本文を読む
赤旗日刊紙 フジモリ政権時代 強制不妊手術政策への恐怖感。ペルーの大統領選では、経済政策の転換を主張したウマラ候補が、ケイコ・フジモリ候補を振り切って当選しました。新自由主義的経済政策の継続を望む経済界などの強力な支援で投票日数日前までわずかに優位に立っていたフジモリ氏が最後に敗北した背景には、女性票離れがあったと指摘されています。その原因は、父親アルベルト・フジモリ政権下で行われた貧困層の女性たちへの『強制不妊手術』問題でした。 . . . 本文を読む
【綱領のはなし】
世界の現状と展望をどう見るか
― 21世紀の世界の新しい流れ
●植民地体制が崩壊した21世紀
綱領は、21世紀の100年間が、植民地体制が崩壊して、自分の国のことは自分で決めるという民族自決の権利、国民主権と民主主義の前進、国連中心の平和の国際秩序にむかって、巨大な進歩の世紀となった、と述べています。
●世界の平和と進歩の大きな流れをみすえて
日本共産党は、この平 . . . 本文を読む
綱領のはなし
日本と世界の未来
― 日本共産党の未来社会論
私たちはいま、資本主義の枠内で『国民が主人公』の日本をつくる民主的な改革をめざしています。将来は、資本主義の矛盾、弊害をのりこえた未来社会を展望しています。
●搾取も抑圧も戦争もない
●平等で自由な人間関係からなる共同社会
それは、人間による人間の搾取もなく、抑圧も戦争もない、ほんとうに平等で自由な人間関係からなる共同社会、社 . . . 本文を読む
●民主主義革命と改革のプログラム
綱領は、『二つの政治のゆがみ』を変える『日本改革』の方向性について、つぎのように述べています。
●いますぐ社会主義ではなく、資本主義の枠内で
【綱領第4章より】
現在、日本社会が必要としている変革は、社会主義革命ではなく、異常な対米従属と大企業・財界の横暴な支配の打破 ― 日本の真の独立の確保と政治・経済・社会の民主主義的な改革の実現を内容とする民主主 . . . 本文を読む
新しい学習ビデオ『あなたと学ぶ日本共産党』(39分)を掲載します。
お話は、市田書記局長です。「日本共産党はどんな党か」「どんな日本をめざしているか」にこたえた内容です。~月間 学習 2004・12 №531~
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