世界こぼれ話。
英国
英国に実在する役職「首相官邸ネズミ捕獲長」-。職務にあたるのは、ネズミの天敵の猫です。官邸がある街にちなみ「ダウニング街の猫」とも呼ばれます。同国では現在、職務怠慢を理由に捕獲長を「更迭」され、捕獲員に格下げとなったオス猫ラリーと、キャメロン首相との不仲説が浮上しています。
きっかけは、同国の記者が著書で「(首相は)ラリーを好きではない」と明言したこと。理由として▽抜け . . . 本文を読む
安倍首相は右翼的で危険な人物です。広島・長崎の平和記念式典では、市長や被爆者が演説で首相を批判していました。首相の原発推進の姿勢は、ヒロシマ・ナガサキから何も学んでいないかのようです。 . . . 本文を読む
2000万人を超えるアジア諸国民と310万人を超える日本国民の生命を奪った日本の侵略戦争が終結してから15日で68年。今年の終戦記念日は、侵略戦争やナチズム肯定発言など、安倍政権による歴史逆行の動きが相次ぐ中で迎えました。 . . . 本文を読む
「ゼロ戦は神話化されて、ぼくも子ども時代、さんざんそれにのせられた。でも戦記の戦果など事実誤認だらけ。やたら誇りにしたり、これをネタに稼ぐ人がいたりして不愉快なんです。堀越二郎を神話から取り戻そうと思いました」 . . . 本文を読む
ともな日本人の感覚とはとても思えないですね。原発事故もそうですが、郷土を愛せず、日本人から搾取することを政策に掲げ実行し、挙句『愛国心』を気取り強制する連中には、ほんと反吐がでます{/hamster_5/}。 . . . 本文を読む
僕が子どもの頃、「バスに乗り遅れるな」という標語がありました。ドイツと同盟を結んで、戦争のバスに乗らないとダメという風潮が生まれ、戦争に突入していきました。そういうときに、バスに乗ろうとしなかった盛夫さんたちの姿を見て、どういうことでああいう行為を取れるんだろうと思いを至らせていただけたら。 . . . 本文を読む
「今日、韓国側から政治的な旗が出た。なんでわざわざ出すんだろうと思ったら、俺たちの見えない二階席で旭日旗が日本側からも出たと試合後に知った。残念でしかない。・・・今度、韓国サポーターとも話し合わないとな」 . . . 本文を読む
安倍晋三政権の経済政策である「アベノミクス」は、一握りの多国籍企業を支援する政策です。閣議決定した「成長戦略」は、「グローバル競争に勝ち抜く筋肉質の日本経済」を目指すことや「収益力を飛躍的に高め世界で勝ち抜く製造業」を目指すことをうたっています。「アベノミクス」は海外に軸足を移した日本経済のゆがみをいっそうひどくするものです。
(しんぶん赤旗2013年7月25日) . . . 本文を読む
父親の盛夫は肇に口癖のように言う。「周囲に翻弄されずに、自分の目で見て、自分の耳で聞き判断すること。この戦争はいつか終わる」。母親は肇に「人を差別してはいけません。人に対しては愛情をもって接すること」と言う。 . . . 本文を読む