初夏の風が運んでくれた香り

昨日暑いので部屋の窓を網戸にしてクラフトの籠を編んでいると、

心地よい初夏の風と共に甘くて濃厚な香りが運ばれて部屋いっぱいに広がりました。

すぐにクチナシの花の香りだと分かりました。

心まで染み渡り癒される香りは、魅力的な香りですよね。

香りは幸せな気分にしてくれます。

花言葉も「私は幸せ者」「とても幸せをです」「喜びを運ぶ」だそうです。

スンスン。

香りと共にすぐに「くちなしの花」作詞水木かおり　作曲遠藤実の歌を思い出しました。

今では指輪も　まわるほど

やせてやつれた　おまえのうわさ

くちなしの花　花のかおりが

旅路のはてまで　ついてくる

くちなしの白い花　

おまえのような　花だった

一度でもくちなしの花の香りを嗅ぐと記憶に残る香りですよね。

甘くて優しくて切なくなるほどの香りは忘れることができない。

だから「くちなしの花」の歌詞のように

別れても忘れることができないほど素敵な魅力的な人だったのでしょうね。

ロマンチックね。

香りでくちなしの花が

庭に咲いていることを知り気付かないで御免ね。

真っ白い花も日が経つと黄色く変色して枯れていくのね。

すぐ傍ではハーブのマートルが咲いていました。

花は上品な甘い香りがしています。

 

ソープワート

甘い香りが微かにします。

 

フロックス

香りは草のような感じかなぁ？

 

色々な香りがミックスして新しい香りになるのね・・・。