レオナルド・ダ・ビンチも咲いている薔薇庭

レオナルド・ダ・ビンチ

ローズ色の花弁は、光沢があり質感もありその上鮮明な美しさに心を奪われ、
またレオナルド・ダ・ビンチの名前に魅かれて十数年前から育てています。
花弁が厚く堅いので、雨にも強く痛みが少なく花もちが良いです。
長い間花弁の色も褪めにくいのですが、太陽の光や空気に触れると
どうしても壊れる色素の方が多くなり褪めて淡いピンクになるのですね。
花つきも良くて毎年たくさんの花をつけていましたが、
この近年ご機嫌斜めのようです。
手入れをしてあげないと、木が弱っているようです。
数輪の房咲きで、ツル薔薇として扱っていました。
写真を撮っていると、通りすがりの人がレオナルド・ダ・ビンチの薔薇を観られて、
「美しい薔薇ですね。」と、声をかけられました。
「クリスマスローズが咲いている時も、外から見せてもらっていましたが、
今度は薔薇をいつも見せてもらっています。」と言われましたので、
庭を一緒に周り案内しました。
「庭に入ってみると、また全然雰囲気が違いこんなにもたくさんの薔薇を一度に観ることが
でき、声をかけて良かった。」と言われました。
終始薔薇を観られているお顔は笑顔でした。
薔薇って、不思議な魅力があり男性も笑顔にしてしまうのですね。
薔薇たちも喜んでいるように見えました。


　

　

　　


　　　　

　

本当に美しいレオナルド・ダ・ビンチ様です。


今年はお世話をして来年は大きくなるようにしたいと思います。
３ｍ以上の生け垣で輝くように咲いていたレオナルド・ダ・ビンチ。
面影はないですね。原因は根元にゼラニウムを植えて
光が入らなくなったせいでしょう。
赤い花はゼラニウムです。少しは取り除いたのですが、
レオナルド・ダ・ビンチの前に植えたので負けたのでしょう。
植物も大変ですね。勝手に移動できなくて、場所選びが出来なくて・・・。
ただただ御免なさい。私が悪いのです。🙇

　

　　薔薇庭　　
アーチを潜り南の庭に出ると、
薔薇が咲き乱れ、薔薇の香りが漂っている薔薇庭。
朝の散策は楽しみの時間ですが、今日は生憎の雨で残念です。
薔薇の咲く時期には、あまり雨が降らないで欲しいなぁ。
　

　

　　


　　　

　

昨日も薔薇のお友達と談笑
ステンドグラスは手作りです。また作品を作りたいのですが、
なかなか時間が取れなくて・・・。
手作りって、何故か愛着があり心が落ち着きますね。
薔薇のお話に夢中になっていて、時間を忘れていましたよ。
薔薇友って、楽しくて良いですね。
あ・り・が・と・う！