REEママ気まぐれ日記

末っ子が ウィリアムズ症候群という個性をもっています。この子が与えられた天性を生かせるように見守って行きたいと思いす。

内分泌科と外科受診

2006年05月25日 | REE
今月で乳幼児医療が切れるので、
行ける科は受診しておこうと思い、予約を入れたら
内分泌と外科だけ取れて、形成外科は先生が学会で×でした。

外科は停留精巣の経過観察だけで、高カルシウム血症でミルクを替えたら
便秘が治ってしまったと言う報告をしたら、先生とてもびっくりしていました。
いつも、外科でラキソベロン(下剤)をもらっていたので。。。
もう、お薬もいらないなら、次は秋で良いとのこと。良かった良かった。。。

内分泌では、お腹が緩くて、下痢の時もあることを相談。
「う~ん、下痢止めって多くの場合、カルシウムを使うんだよねぇ。。。」と先生。
「と言う事は???やはりカルシウムの少ないミルクと何か関係があるんでしょうか???実は、ちょっと普通のミルクを少し飲ませたら便の調子が良くなったんですけど。。。」と私。(勝手に相談前にやってみる母もどうかと思うよね。。。
でも下痢をほうっては置けないしぃ。。。)
「う~~ん、カルシウムの吸収とは別に何か関係あるかもしれないネェ。。。」と
また、悩ませてしまった。
まぁ、様子を見ながら、普通のミルクとちゃんぽんにすると言う事になり、
この間の採血の結果は、カルシウム値が、10,2
正常値が8,8~11だそうで、症状がなければ、7~12くらいは許容範囲だそう。でも、REEが1番具合悪い時は11.9だから、普通は無症状らしいのですけど、酷かったものなぁ。。。

それと、ウィリアムズノートで読んで気になったこの記事。
http://www003.upp.so-net.ne.jp/Williams/S3/3-X-65.html

この前採血のついでに、成長ホルモンも調べてもらっていたので、結果を聞いたが
やはり、低いそう

詳しく調べるには、2泊3日の入院が必要で、
「朝食を抜かなくてはならないとか、午前中水しか飲めないとか、採血を何度もするので、体重が10キロは欲しいんだよなぁ。。。」と先生。
あわてなくて良いようなので、10キロになるまで待つか
小さいのは高カルシウム血症もあったし、仕方ないけど、
いつになっても足元がぎこちなくて危ないいんだよなぁ。。。
治療できるなら、してやりたいんだけどなぁ。。。
↑生活能力が著しく向上したって書いてあるもの。。。
10キロになったら、検査しよう!っと。
まだミルクはあるけど、また先生がひと箱用意してくださっていたので、
頂いてきました。次からはいくらになるのか恐ろしい

今日は外科で診察の時チョコット泣いたけど、診察台のおもちゃで遊び
後はご機嫌だったREE。
内分泌の先生にも今日は機嫌がいいじゃない!って言われました。

来月は歯科だけで済みそうかな??
そうあって欲しいものです。。。