1950年ごろ、世界十数か国で被害が報告された、サリドマイド事件、テレビを見て、大きな衝撃を受けた人が多くいました。
あれから、61年事件はどうなった、、、、番組報道である、
団塊の世代の多くは、ご存じあろう、、、
学生の頃、母が当時難病指定、原因不明の高原病にかかり、地方から東大病院を紹介されて入院していた、、、
免疫力の暴走、関節痛、血管の劇痛とそれは、見るに堪えない状態とたたかっていた、、、、
身体を温めた治療がいいと、多くの試みに対応していた、、、
ある日お見舞いの帰のバスでのこと、突然にバスに乗り込んできた団体があのサリドマイド児が20人ほど、異質な世界えと一変した、、その後は覚えていない、、、
薬害である、睡眠薬、精神安定剤で、妊婦に処方され、耳、手足、内臓に異常がおきたそうだ、、、、怖いですね、、、
余り、薬は飲みたくないといつもおもっている。
80歳過ぎの独り者じじいの声を聞くのもごもっともなり、、、、
友人のとなりの家は、まさしくこれで、後期高齢者との共同生活である、、、、
おじいさん一人、長男の家族4人である、、、、が、、
長男の妻の食事が、口に合わないのと、種類が洋風、、、、
体にいいのに、魚がまず出ない、
味付けも濃く、何事にも電子レンジチン、、、
兎に角仕上がりが早い、、、
思わず意見の違いから、大喧嘩でお膳をひっくり返してしまった。
平日は、おじいさんはデイサービスに毎日場所を変えて行く、、、、、
時間は遅出の夜7時まで、預かってもらい、ヘルパーさんにお願いすることなった、、、、
とても費用がかかるがいたしかたなし、、、
もしや長生きの弊害なのであろう、、、、か
今日は、久しぶりの暖かい日、早く来いこい、春便り、、、、
友人のに久しぶりに会って、ランチ多くの人出である、、、、
たわいのない話で盛り上がるが、、、、
退職後のパート職場で、1年間とても嫌な思いした事があった。
天下りできた、女性の上司がそれはそれは重箱の隅をつついた注意を、朝から晩までやられた、、、、こんなじじいにどうしたいかはわからない、、、
いままで良かったのに、、、、
注意されながら、じっと目を見ると、怖い顔だ、、、
多くの友人が職場を後にした、、、
悪事は何時までもできない、、、、
たまたま役員の親族が内緒で勤めて、陰湿ないじめを受けたのである。
常識を逸脱した虐めであり、役員に報告されたのである。
出勤務停止3か月の、処分とくだされた。
いままで、被害にあった者たちは可哀想、、高齢になって傷ついた心は直らない、、、残念です
明日は、一段と暖かくなるとのこと、嬉しい、、、