あの頃は、ただ、苦もなく、明日の楽しいことしか考えていなかったなあ、、、
彼女のよろこびそうなところや話題、夢の中でいろんな事を考えることであっと言う間に時間が過ぎたなあ、、、
そう言えば、バレンタインデーの前の日であったが、息子の誘いで、ホテルのラウンジでアフタヌーンティーをいただいた、、、、
田舎ではビックリするような装いで、若者たちの男女のカップルのなんとたくさんいたことか、、、、我々の青春時代とは、おおちがいである、、、、
和歌山から高卒で就職した彼女を誘い、辰巳橋を通り晴海ふ頭に出て、堤防の縁に腰掛けて、先が見えない夢を脚色して話すのが好きであったが、、、、それだけ覚えているがその先はどうしたか記憶にない。
良かったなあ、あの頃は、、、、60年ほど前の話である、、、、