早いもので、眠るように旅立ち、とても思い通りに頑張った兄であったが、やり残したこともあったろうに、、、、、
四十九日法要は、死者との別れの日、これで喪開けの境目の行事になるのであろう
いつも頼りない、弟が気がかりであったが、晩年は大きく体調を崩して、大腸がんに脳梗塞、足を引きずりながらの、夜中の徘徊、見るに絶えなかった、、、、、
付き添いの義理の姉が倒れて、介護施設に預けられ、数日で、無くなった。
葬式は義理の姉が、欠席、義理の弟が全般を仕切り、あっという間に終わってしまい、兄にの友人や薄い親族の方など誰も出席しなかった、、、、、
義理の姉が退院したのに、一本の電話もなく、実の弟としては、何なんだと言いたいが、これでお付き合いもなくなるので、まあまあ仕方ないかと感じることであった。