兎月庵日記

五句三十一音詩は名称を変えつつ時代の波をくぐり抜けてきた。衰退と復活、上記視点から五七五七七の未来図を航行しています。

いよいよ佳境である

2024-08-22 21:25:26 | 日記

『狂歌東乃春』の二度目の翻刻に入る。『一本亭追福狂歌集』で「かいつけ」(買い付け)を「かきつけ」(書き付け)の意だと分かった。これは収穫であったが逆のケースにも期待するところである。能勢口に銀行と買い物に出かける。暑い。歩数は5,586歩だった。