兎月庵日記

五句三十一音詩は名称を変えつつ時代の波をくぐり抜けてきた。衰退と復活、上記視点から五七五七七の未来図を航行しています。

如意宝珠の図

2024-08-15 21:00:23 | 日記

『一本亭追福狂歌集』の翻刻に励む。古い箱を開いたら『狂歌五題集』が出てきた。京都教育大学の図書館にしかないはずだからコピーしたものだろう。「日本の古本屋」の探究書に挙げているが出てこない。下の写真が有名で、天明狂歌になぶりものにされたものだ。こんど出す本の表紙にしたいと思っている。歩数は596歩だった。