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食べてる時がシ・ア・ワ・セ♪

食べることが大好なしがない一般人の食に関するお話です

ココナッツクリームブリュレ

2006年07月17日 23時59分59秒 | お菓子作り
ラーメンのデザートとして以前作って美味かったので簡単に作れるココナッツブリュレをおまけに作製することにした。
砂糖をココナッツミルクで溶かして、濃過ぎるのを避ける為に牛乳を加える。
それに生クリームを追加して状態で、砂糖と合わせてよく擦り混ぜておいた卵黄に加える。
後は濾してココット皿に入れて180℃のオーブンで約20分蒸し焼きにしたら完成。

冷やしておいて出す前に表面に砂糖を乗せてバーナーで焼いたら表面がパリッと濃厚ブリュレの完成。



簡単でぼちぼち好評を得易いのでブリュレやらプリンって楽でええわ~。

因みに配合は以下の通り。
この配合だと思ったほどココナッツの主張が強くなかったので全量ココナッツミルクで良いと思う。それと、超トロトロがいい人はココナッツミルクを400mlに増やしてもOK。更に生クリームを400mlにすると固まるかどうかは卵のイキと大きさに依存してしまうかもしれない。
ココナッツミルク200ml
牛乳100ml
生クリーム300ml
砂糖65g
卵黄6個

ショコラフォンデュ

2006年06月12日 08時00分00秒 | お菓子作り
訳あって久々のお菓子作りに挑戦。
チョコはチョコそのものを食べるのが一番好きなので、チョコ系のお菓子はホワイトチョコムース系以外は殆ど作ったことがないが、簡単そうなので手掛けてみることにした。

作り方は致って簡単。
チョコとバターを60℃程度の湯煎で溶かし、卵と砂糖を擦り混ぜた中に加えて混ぜる。
それに小麦粉を加えてサックリ混ぜて型に入れて180℃で10分から15分焼いて終了。
型には外れ易いように予めバターを塗って小麦粉をまぶしておく。

しかし、このケーキにはミソがあって中からホットで食べるとドロッとチョコが溶けだしてくる代物なのだ。だから焼き過ぎると中まで固まってしまい、失敗とまではいかないが本来の求める姿と変わってきてしまう。

この辺りは、オーブンの温度と容器の大きさによって調節しなければならないのだ。
レシピではこの分量でプリンカップ4つ分となっていたが、今回はセルクル大2個と小1個の3つで焼いてみることにした。

まずは12分焼いてみて、小1個のセルクルを取り出してカパッと外してみる。
すると、側面の中心部がきっちり焼けておらずドロッと途中で崩れだしてしまった。
小でこれなら大はまだまだ焼きが足りない筈と思い、更に2分焼きを追加。
今度は外して焼けていなかったらマズイと思い竹串でチェックしてみた
まだ生っぽいチョコが着く気がするのでもう少し焼いてみる事にした。
更に2分追加して今度こそ完了。本来は荒熱をとってすぐに食うものなのだが、冷蔵庫に保存しておくことにした。

後はサーブする前にレンジで暖め真ん中が膨らんで来たらお皿に乗せて完了。
結果的にちょっと焼き過ぎた為に中からとろりとチョコが溶けだしてくるまでには至らなかったが、中にはホットなとろけるチョコが存在しまずまずの出来となった。
ただ、めちゃめちゃ濃いのでチョコ大好き!という人でないとしつこいかも。


因みにレシピは以下の通り、簡単でおぉっ!っちゅうんが作れるのでお薦めです。
チョコ140g
無塩バター70g
2個
砂糖65g
薄力粉35g

ガレット その2

2006年03月29日 23時59分59秒 | お菓子作り
昨日は時間がなかったのでやらなかったが、今日は例のガレットを焼くことに。
室温で柔らか目になって形成しやすくなったら伸ばしてセルクルでくりぬく。
といっても、セルクルは大4つ、小1つしか持っていないのだ。

始め厚めにしていたが、なんか厚過ぎる気がして途中から厚さを控え目に、
横に広がらないようにセルクルに入れて焼くとレシピに書いてあったが、
試しに1枚だけ型抜きしたままセルクルを外して焼いてみることにした。
後は適当な型にぎゅうっと押し込んでそれも一緒に焼いてみることに。

予め160℃に暖めたオーブンで30分にセット。
30分っちゅうんが長い紙時間か分からんが取り敢えず焼き始めた。

いやぁ、やっぱり失敗しました(汗)
放ったらかしてて、22分くらいして見に行ったら薄いのと小さい奴は焦げ気味に・・・
やっぱりちゃんと見ながら適宜摘出していくべきやった、そもそも厚さを一定に(^^;
下の茶色い奴はココア味ではないです、念のため。

そんな訳で第2段はちゃんと厚さをちょっと薄めに一定にして、
18分でセットして放ったらかしてたんですがそっちは上手くいきました。

 
              焼く前(左)と焼いた後(右)

取り敢えず、焦げの味はしなかったので何とか助かったけど、
食感が思って他ほどさくさくして無くて、サクッとしながらもしっとりとした
予想に反する焼き上がりとなってしまいました。更に甘さもちと足りない感じ。

次は薄力粉を50gらして砂糖を25g増やして、卵黄をもう一つ増やしてやってみるかな。
またナッツ類を買いに行かねば(笑)

ガレット その1

2006年03月27日 23時59分59秒 | お菓子作り
この間食べたサクサクの口当たりのガレットがとっても美味かったので、
ちょっくら焼いてみようかと急に思い立ち、作ってみることにした。
クッキー系は作るのが簡単なので思い立ってすぐ取り掛かれるのが利点だ。

バター、薄力粉、粉糖、卵で作れるのだが、ナッツ類を入れた方が
美味いだろうと思い、偶然にも先日狩るフールで購入したくるみを
全量入れてみることにした。

くるみを空焼きして刻み、他の分量を測ったら準備完了。
空焼きした余熱を使ってバターを柔らかくしようとしたら、
予想通り一部溶けてしまった(やはりチョンボはいかんねぇ)。



後はバターをクリーム状にして、粉糖、卵黄、薄力粉、くるみの順に加えて完了。
レシピは配合しか見てないけど多分合っているだろう(笑)



因みに配合は以下の通り
バター200g
粉糖100g
卵黄70g
薄力粉250g
くるみ165g

いつの間にやら10時になっていたので今晩は寝かして終了としよう。
焼き上がりが楽しみじゃ。サクサクに仕上がるかなぁ。

フワフワ白玉コッテリ胡麻汁粉

2006年03月18日 23時59分59秒 | お菓子作り
今日は前から作ってみたかった白玉作りに挑戦。
それと、先月の「きょうの料理」に載っていた胡麻汁粉が美味そうだったので、レシピにあった焼き餅ではなく作った白玉と合わせて白玉胡麻汁粉にすりゃええんちゃうん?と思い、その二つを作ってみることにした。

・まずは白ごまを軽く煎って水に2~3時間漬しておく。
・それを滑らかになるまでミキサーにかけて布でこす。
・白練り胡麻と砂糖を加え、鍋で火に掛けながら水に漬した葛を投入。
・葛の塊が沢山出来てしまったが旨い具合にとろみが出て来たので胡麻汁粉完成。

白玉は水を加えながら練り、耳たぶの固さまでねるって書いてあったのだが、分量を越えてもこんなんでええん?といった感じで、結局分量の1.5倍位の水を加えることになってしまった。でも、茹でたら無事浮いて来て水で締めつつ表面のぬめりを取って完成。

この2つを合わせていざ賞味。
白玉はちょっと柔らか目だったが、やっぱ白玉は美味いわ~。
胡麻汁粉も葛の塊が所々残ってしまいはしたが、胡麻好きには最高。
コッテリ胡麻味のかなりイケてるお汁粉に相成りました♪


       あげたての白玉           コッテリフワフワ胡麻汁粉

次は和菓子系は白あんを作ってみたい。
白あんは簡単に抹茶あんや黄身あんなど色んなバリエーションに変化させることができるので、何あんを作ろうかなぁ、今から楽しみ。

久々パイ作り

2006年03月13日 23時59分59秒 | お菓子作り
暖かくなるとバターが溶け易くなってパイ生地は作り難くなるので、この冬の間に一度は作っておこうと思っていたのだが、機会を見付けて作ってみた。思ったよりサクッと出来て試しに一部焼いてみるとなかなかええ感じ。

そのパイシートを使ってホワイトチョコムースのパイとココナッツブリュレのミニパイを焼いてみた。ミニパイの手前の奴が分厚いのは余った生地を何度か重ねた重ね生地になっている為に生地が分厚く膨らんでしまったという訳。


          ホワイトチョコムースとココナッツブリュレのパイ

一つめのフィリングのホワイトチョコムースはホワイトチョコとメレンゲ、ホイップクリームをゼラチンで固めたもの。一度試作してみたものから配合をやや変えて、ホワイトチョコを増やしてゼラチンを減らしてみるとなかなかの出来。

二つ目のフィリングのココナッツブリュレは以前普通にココット皿に作ってみたらかなりいけてたので、パイ生地に流して焼いてみた。しかし、半ば予想はしていたことなんですが、パイ生地にブリュレが染みてしまった。
やっぱりエッグタルトのようにとろみを付けたカスタード生地にするべきやったなぁとちょっぴり後悔、ま、ええけどね。

既に暖かくなってきてるけどもう一度パイ生地を作ろうか否か。
でも多分次に作るんは次の冬やろなぁ(笑)