ふるさとは誰にもある。そこには先人の足跡、伝承されたものがある。つくばには ガマの油売り口上がある。

つくば市認定地域民俗無形文化財がまの油売り口上及び筑波山地域ジオパーク構想に関連した出来事や歴史を紹介する記事です。

2023年5月27日 筑波山神社の風景 最近は外国人が多くなった

2023-05-27 | 筑波山 四季

2023年5月27日 筑波山神社の風景 
 今日も登山客が多かった、それも外国人が。   

本格的な登山シーズン到来。外国人が多くなった。
早朝から登山し8時ごろには下山して来る人、登る人が行きかっていた。
  
コロナ禍前の賑わいが戻って来たが、以前と異なっているのは外国人観光客が多くなったことである。

それも単にケーブルカーに乗って山頂を目指すのではなく、徒歩で登山する人が目に付くようになった。

今日、目の前に座ったUSAの夫婦はラスベガス、リノから来たカジノのオーナーと言っていた。
イングランドの高齢の夫婦の旦那さんはインド系の人だった。
英国のスナク首相もインド系である。英国社会でインド系の人々の地位の向上、影響力の拡大を感じた。
   

今月・5月、ガマ口上を見た外国人の国籍はウクライナ、ドイツ、イギリス、スロべニア、オランダ、インド、USA、スリランカ、タイ、べトナム、チモール、メキシコ、中国、台湾、韓国、フィリピン等かってない多さである。

外国人観光客に、ガマガエルはいるかと聞くとオランダ人、スロベニア人、アメリカ人も、「いる」と答えていた。
ユーラシア大陸、北米はガマガエルいるようだ。

オーストラリア、アフリカ、中南米はどうだろうか。
という事で、円安効果もあって世界各地から先客万来である。
写真は、14時~14時30分頃の風景である。 

 
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 6 筑波山の植生を学んでいるようだった。


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