ふるさとは誰にもある。そこには先人の足跡、伝承されたものがある。つくばには ガマの油売り口上がある。

つくば市認定地域民俗無形文化財がまの油売り口上及び筑波山地域ジオパーク構想に関連した出来事や歴史を紹介する記事です。

4月28日 筑波山神社の風景 連休初日、赤宮祭斎行

2018-04-28 | 筑波山 四季

 連休初日、1週間前の土曜日は、筑波山神社の駐車場は午前8時には満車のため駐車場に晴れなかったが、今日は駐車スペースが大分開いていた。

筑波山に登る人が普段の土日曜日と変わらない。長期連休だから登山よりも帰省か外国へ出かける人が多いためだろうか。

 神社では日枝神社、春日神社前で「赤宮祭」が斎行された。日枝神社と春日神社は寛永十年、徳川家光公により創建され、鎮座四百年の時を経て平成の御代に至るまでその姿を、今に伝えている。

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 10 「三猿」
  拝殿の後方、石玉垣に囲まれた右側の社の日枝神社の屋根と柱の間に、我が国で最初の「見猿・聞か猿・言わ猿」と伝わる「三猿」が彫刻されている。

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