神田小川町のスポーツショップでウォーキングシューズを購入しました。
サッカニーというメーカー。歩きやすいです。
9月から日常にウォーキングを取り入れて、2週間。何とか続いてます。
ここ1週間の1日平均 8270歩。 75分。
万歩計は、オムロンHJ-710IT 。
これも、パソコンでデータ管理できて便利です。
ウォーキングは、よけいな道具がいらないので、簡単にできる運動です。
でも、最低限のグッズは、必要です。
さて次のグッズは?
神田小川町のスポーツショップでウォーキングシューズを購入しました。
サッカニーというメーカー。歩きやすいです。
9月から日常にウォーキングを取り入れて、2週間。何とか続いてます。
ここ1週間の1日平均 8270歩。 75分。
万歩計は、オムロンHJ-710IT 。
これも、パソコンでデータ管理できて便利です。
ウォーキングは、よけいな道具がいらないので、簡単にできる運動です。
でも、最低限のグッズは、必要です。
さて次のグッズは?
三省堂で購入しましたが、著者のリサ ランドール博士が売り場に来たそうです。サインの入った原書もおいてありました。現在はもう売れてしまったようです。
超ひも理論から生まれた理論 ブレーンワールド。
著者が研究している余剰次元のブレーン理論を結論に、
時空間の考え方をわかりやすいたとえで説明したり、
相対論、量子力学、素粒子論にも一切の数式を使わず簡単に概念を
復習させてくれます。
超ひも理論について歴史的な発展と考え方を丁寧に解説し、最終的には著者の理論へと到達できる読み物となっています。
平易な文章で書かれてはいるが、とくに素粒子論や超ひも理論についての簡単な予備知識があった方が、読みやすいかも知れないです。
「超対称性」など専門用語が、至る所に出てきます。
私は、並行して入門書を数冊読んでいます。
理論物理学の世界は、ここまで来たのかということが少しわかってきた気がします。
あと100ページほど読み終えていないので、とりあえず一通り読み切りたいと思います。
科学理論や科学法則は、今までその理論の簡潔さや数式によって明瞭に
表されることに「美しい」と感じていました。
たとえば、ニュートンの運動法則、湯川秀樹博士の中間子論、アインシュタインの光量子論、シュレディンガー方程式などは、これらを解いていけば、起こるべき事象を見事に説明できることに感動を覚えたものでした。
それを「美しい」と表現したいと思います。
しかしながら、これら理論・法則を裏付ける「実験」については、「美しい」のだろうか。
実験は理論のための手段と単純に考えてしまうと、美しさとは、無縁に思えてしまう。そんな疑問を持ちました。
この本のタイトルにひきつけられたのは、「実験」と「美」を結びつけたところにあります。
この本で紹介されている10の科学実験はどれもよく知られたものばかりです。
じっくり読んで考えてみたいと思います。
物理学科を卒業してから,長い長い月日がたっている私には,数式が出てくると,読むのが止まってしまいす。
学生時代には,数式をこねくり回していたはずなのに。
でも,科学の本は,おもしろい。ついつい読みふけってしまいました。
波動!それがいったい何なのというところではありますが。