goo blog サービス終了のお知らせ 

真空管とパソコンとカテキョと

シニア世代となって気持ちもあらたに綴ります。

ウォーキングは グッズから?

2007-09-16 23:59:34 | Weblog

神田小川町のスポーツショップでウォーキングシューズを購入しました。
サッカニーというメーカー。歩きやすいです。

9月から日常にウォーキングを取り入れて、2週間。何とか続いてます。
ここ1週間の1日平均 8270歩。 75分。

万歩計は、オムロンHJ-710IT 。

これも、パソコンでデータ管理できて便利です。     

ウォーキングは、よけいな道具がいらないので、簡単にできる運動です。
でも、最低限のグッズは、必要です。

さて次のグッズは?

 


「ワープする宇宙」  われわれは11次元の中の3次元ブレーンに住んでいる!

2007-09-06 00:44:03 | Weblog

三省堂で購入しましたが、著者のリサ ランドール博士が売り場に来たそうです。サインの入った原書もおいてありました。現在はもう売れてしまったようです。


超ひも理論から生まれた理論 ブレーンワールド。
著者が研究している余剰次元のブレーン理論を結論に、
時空間の考え方をわかりやすいたとえで説明したり、
相対論、量子力学、素粒子論にも一切の数式を使わず簡単に概念を
復習させてくれます。
超ひも理論について歴史的な発展と考え方を丁寧に解説し、最終的には著者の理論へと到達できる読み物となっています。
平易な文章で書かれてはいるが、とくに素粒子論や超ひも理論についての簡単な予備知識があった方が、読みやすいかも知れないです。
「超対称性」など専門用語が、至る所に出てきます。
私は、並行して入門書を数冊読んでいます。

理論物理学の世界は、ここまで来たのかということが少しわかってきた気がします。

あと100ページほど読み終えていないので、とりあえず一通り読み切りたいと思います。

 



ジープラングラー 始動!

2007-07-08 22:54:17 | Weblog
やっと納車。一通りショップの説明を聞いて、いざエンジン始動!
力のありそうな音が。
ショップを出ました。久しぶりのマニュアル車。ギアチェンジがぎこちない。
メーターに目をやると2000回転程度。高回転車ばかり乗っていたので
これは驚きです。4000CCOHVエンジンのでかさと太いトルクで走っていると実感しました。

          

ナンバープレートは、右についています。1ナンバー。バンパーもシンプルですっきりしています。

          

タイヤは、goodrich マッドタイヤ。ホイールは純正スチール。デイトナにしたいところ。

          

後ろはC型バンパー(ちょっと変わったバンパー?)でこれまた、すっきり。

          

オーディオを交換しました。KENWOOD U525。
USBデバイスが使え、MP3が聞けます。これが使いたくて購入しました。
音は?H9年式ラングラーのスピーカは、ちょっと貧弱。せっかくのデッキ
も生かせないのが残念です。EQでBASSを利かせて、それなりというところです。

          

クラリオンのポータブルナビ。安いし、持ち運べるし。(持ち運んでどうする?)

高速も快適な走りです。マニュアル車なので加速も申し分なし。
欠点は? 
覚悟はしていたけど、100kmくらいで走ると、幌の風の音。
オーディオもボリュームを上げないと聞こえない。ナビの声もかき消されて
しまいそうです。
プラスチックウインドウのジッパーの開閉も大変です。
ガラスウインドウのドア交換も考えていますが、しばらくはこれで慣れようと
思っています。
幌ならハーフドア・プラスチックウインドウが当たり前!
とクロカンやる人に叱咤されそうですが、軟弱な私には、幌もはずすこともなく
走り続けることでしょう。

目的は、温泉ドライブ!
山の中の秘湯目指して。

ジープ購入しました

2007-06-24 20:14:36 | Weblog
 ジープを購入しました。
       
中古で9年製のラングラー。5速シフト。グリーン色。ソフトトップ。
走行距離3万7千km。簡単な改造があって、マッドタイヤ、
わずかながらリフトアップ、ボンネットフックや前後バンパーの変更。

諸費用込み100万円。年数はたっているけど、この価格なら、良しとしました。

ソフトトップは初めてだし、ハーフドアのプラスチックウインドウでジッパーで開け閉め
するというものです。慣れるのに時間がかかるかも。

なにはともあれ、あこがれのジープ。

手続きがまだ全部済んでいないので、納車は、今しばらくです。
早く走ってみたいです。

「世界でもっとも美しい10の科学実験」 実験も美しい?

2007-06-10 14:47:23 | Weblog
書店で「世界でもっとも美しい10の科学実験」という本を見つけました。
タイトルにある「美しい」という言葉に引きつけられました。

       

「科学」と「美」。一見対立する2つの言葉。科学は、芸術・文学とは違う。
美とは縁のないもの。と思われるかもしれない。



 科学理論や科学法則は、今までその理論の簡潔さや数式によって明瞭に
表されることに「美しい」と感じていました。
たとえば、ニュートンの運動法則、湯川秀樹博士の中間子論、アインシュタインの光量子論、シュレディンガー方程式などは、これらを解いていけば、起こるべき事象を見事に説明できることに感動を覚えたものでした。
それを「美しい」と表現したいと思います。
しかしながら、これら理論・法則を裏付ける「実験」については、「美しい」のだろうか。
実験は理論のための手段と単純に考えてしまうと、美しさとは、無縁に思えてしまう。そんな疑問を持ちました。
この本のタイトルにひきつけられたのは、「実験」と「美」を結びつけたところにあります。
この本で紹介されている10の科学実験はどれもよく知られたものばかりです。
じっくり読んで考えてみたいと思います。

 


自己流趣味の科学研究 「小さな小さなせかい」という本

2007-06-09 00:19:37 | Weblog
「小さな小さなせかい」という本を購入しました。
絵本ですが、身近な物のサイズ世界からから、ページをめくるごとに、小さなサイズの世界へと案内してくれます。


原子の世界、さらにクォーク、量子宇宙の世界までと、サイズが目盛りできちんと示してあり、比較していくことができます。
子供向けの本なのでしょうが、物質の仕組みが、頭も中でイメージを描きながら、すっきりとわかります。
久しぶりに優れた科学絵本に出会えました。

自己流趣味の科学研究 「音の波・光の波」という本

2007-06-05 16:32:53 | Weblog
 最近,趣味で科学の本を読んでます。
今回の本は,「音の波・光の波」という,理工系大学1年生向け程度の本です。

物理学科を卒業してから,長い長い月日がたっている私には,数式が出てくると,読むのが止まってしまいす。
学生時代には,数式をこねくり回していたはずなのに。
でも,科学の本は,おもしろい。ついつい読みふけってしまいました。
波動!それがいったい何なのというところではありますが。


懐かしい珈琲店

2007-05-26 23:45:15 | Weblog

 久しぶり(20年ぶりぐらい)に神田にある古瀬戸珈琲店に行きました。

狭い階段を上がり、店の扉を開くとタイムスリップした感じがしました。 何も変わっていない。 

カウンタ席に座り、「マンデリンをください」「カップはどれにしますか」カウンタの前にある陳列棚には多数のカップが。好みのカップを選びました。

苦味と甘みの同居したマンデリンを味わいながら、買ったばかりの本を読みふけりました。

移り変わる物事が多い昨今、いつまでも変わらないものがある。そういうものを求めたい気持ちも最近特に増してきたようです。


珈琲1杯 至福のひととき

2007-05-23 22:24:08 | Weblog
 一週間ぶりのノー残業デー。そして一週間ぶりの珈琲店「奈於伊」。 店に入ると「こんにちは」とマスターの声。

今日の一杯は、キリマンジャロ。カップから香る珈琲の香り。一口飲み、「ふうっ」と息を吐く。至福の時が始まる。今日は何ページからだったかな。2口目を飲み、本に目をやる。  珈琲と読書。  気がつくと、マスターが水のお替わりを持ってくる。もう、こんな時間。  珈琲1杯 至福のひととき。